![[PukiWiki]](image/pukiwiki.png "[PukiWiki]")
*2017年11月21日ニュース抜粋
敬愛する最高指導者金正恩元帥が、自力更生の革命精神を高く発揮して労働党から与えられた新型トラックの生産課題を見事に実行した、勝利自動車連合企業所を現地指導しました。
金正恩元帥は勝利山革命事績館と沿革紹介室、革命事績遺物の保存室を見ました。
元帥は、1965年5月16日、勝利自動車連合企業所の前身である徳川自動車工場で生産した、『勝利58型トラック』を見ている偉大な金日成主席と金正日総書記の写真を深い感慨の中見て、「実に有意義な写真である。主席と総書記の正しく細やかな指導の下に連合企業所は、これまで色々なタイプのトラックを数多く生産して、国の経済発展と国防力の強化に大いに貢献した」と述べました。
元帥は、勝利自動車連合企業所で生産した『5トン級・新型トラック』を見ました。そして広いパークに並んでいる鮨詰めの『5トン級・新型トラック』を明るい笑みの中眺めやり、「労働者達が自分の力を信じて奮い立って造り出したチュチェの朝鮮のトラックだ。見るほど力が湧き上がり満ち足りた気持ちになる」とし、連合企業所の労働者に挨拶を送りました。
元帥は自らトラックを運転して、その性能と技術的特性について備に見ました。そして、「見るほど素晴らしく親しみが感じられる朝鮮式の『5トン級トラック』は、万里馬時代に生まれた尊い富である。敵対勢力が朝鮮の行く手を阻もうと躍起になるほど朝鮮の労働者の不屈の精神力は一層強くなり、世界を驚かせる偉大な奇跡を生んでいる事を、新型の『5トン級トラック』が実証している」と力を込めて述べました
元帥は、組立、精密加工、エンジン等の各職場を見て、勝利自動車連合企業所の来年度のトラック生産の課題を与え、連合企業所の重要課題を示しました。また、「国の経済発展と国力の強化に於いてトラックを自力で生産するのが極めて重要だ。現代的なトラックを量産出来るよう、連合企業所を新世紀に相応しく改築し現代化しなければならない」と述べました。
元帥は、勝利自動車連合企業所の労働者が労働党の改築・現代化の課題を見事に実現して、日増しに増える輸送の需要を充たすのに大いに寄与するものと確信し、共に記念写真を撮りました。
朝鮮労働党中央委員会の呉寿容（オ・スヨン）、朴泰成（パク・テソン）の両副委員長と、党中央委員会趙甬元（チョ・ヨンウォン）副部長が同行しました。
朝鮮労働党委員長で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長、朝鮮人民軍最高司令官の敬愛する最高指導者金正恩元帥に、シリア・アラブ共和国のバッシャール・アサド大統領から19日、返礼が送られました
返礼は、「シリア・アラブ共和国での栄えある施政運動*147周年に際して、金正恩元帥が親切な祝賀を贈った事に対し、元帥と、友好的な朝鮮民主主義人民共和国の指導部と人民に、謝意を表する。元帥の健康と幸福、朝鮮人民の更なる進歩と繁栄を心の底から祈る。両国の間に存在する友好協力の絆を、友好的な両国人民の利益と福祉に合うよう強固にする意思を確言する」と述べています。
12日、『偉大な金正日総書記を偲ぶ委員会』がウクライナのキエフで、『偉大な金正日総書記を偲ぶロシア委員会』が13日、モスクワで発足しました。
各委員会は金正日総書記の逝去6周年に際して、総書記の尊い革命的生涯と不滅の業績をマスコミを通じて広く紹介し、総書記を偲ぶ集いと図書写真展、映画会等、政治文化の催しを行う事にしました。
チュチェ思想研究組織代表団と代表をはじめ訪朝客が、錦繍山太陽宮殿を訪れ、偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記に敬意を表しました。
共和国の人民経済各部門で成果が収められています。
国中を森のように公園のように造る党の方針の実行に取り組んだ利原郡と載寧郡等、各地の森林経営所では、苗木の新しい生産方法を積極的に取り入れて今年、数百万本の苗木を育てる成果を収めました。
慈江道内の工場、企業、共同農場の三大革命グループ員達は今年、500件余りの価値ある技術革新案を考案して、5ヵ年戦略遂行に積極的に寄与しています。
南徳青年炭鉱では集団的技術革新運動を活発に繰り広げて、炭鉱の技術開発チームで価値ある支柱施工の方法を完成し、採炭場までトンネルを掘る時の支柱の消費量を前より3割減らしながらも、坑道維持の期間を数十倍に増やしました。
生産での難問を科学技術の力で解決するのを重要な企業戦略としている炭鉱では、今月に入って15日間に、計画より3千8百トンの石炭を増産しました。
共和国で秋の国土管理キャンペーンで成果を収めています。
集計によりますと、秋の国土管理キャンペーンに挙って立ち上がった各地の勤労者は、延べ400キロメートルの道路の建設または改築と、500キロメートルのコンクリート道路区間の補修工事を行いました。また200箇所余りの橋の建設と補修を同時に推し進めて、道路の技術的指標を遥かに改善しました。
平壌の『青年トウダン*2種魚事業所』に、能力の大きい種魚用の泥鰌の養殖場が新築されました。
千数百平方メートルの敷地に制御室、孵化池、稚魚池、濾過及び機械室、配電盤、混合水槽等、全ての条件が揃っているここでは、各種の泥鰌の種苗を生産しています。
金策工業総合大学をはじめ関係機関の研究者は、生産工程の統合制御システムの構築と共に、餌の無人供給機や地熱、濾過、消毒等、19種、80数点の設備を新たに製作して、養殖場の現代化に大いに寄与しました。
中国共産党中央委員会習近平総書記の特使である中国共産党中央委員会対外連絡部の宋濤部長一行が、革命家の遺児の学院である万景台革命学院を訪れました。
特使一行は革命事績館、総合体育館、水泳館等、各所を見ました。また特使一行は、リュウォンシューズ工場等を見ました。
20日、中国共産党中央委員会習近平総書記の特使である中国共産党中央委員会対外連絡部の宋濤部長一行が帰国しました。
平壌国際空港で、朝鮮労働党中央委員会リ・チャングン副部長と中華人民共和国のリ・シングン駐朝特命全権大使が、特使一行を見送りました。
子供の健康の日にちなんでのイベントが20日、平壌の人民文化宮殿で催されました。保健省の人と関係者、そしてユニセフ、世界保健機関等、国際機構の駐朝代表部の人、各国大使館員が参加しました。
イベントでは発言に次いで、子供の健康に切実なビタミンAの摂取と、色々な病気の予防治療についての講義がありました。この日、平壌と地方で5歳未満の子供の健康の保護・増進の為の、多彩な医療サービスが行われました。
李容浩（リ・ヨンホ）外相率いる朝鮮民主主義人民共和国政府代表団が、キューバ共和国を公式訪問する為20日、空路ハバナに着きました。
18日ソウルで、自由韓国党の解党と保守政権の積弊の一掃を求め、アメリカと南朝鮮傀儡当局の共和国押し潰し策動を断罪する各階層の大規模なキャンドル集会と、全国民大会が開かれました。
この日、汝矣島の自由韓国党本部の前では“自由韓国党糾弾市民連帯”の主催で、『色分け論、旧態政治、積弊の本山、自由韓国党の解党を求める市民のキャンドル集会』が行われました。
一方、国民銀行の前では、『積弊を一掃し、社会大改革、反戦平和の実現、キャンドル憲法獲得を求める全国民大会』が開かれました。
