#author("2018-05-17T21:50:47+09:00","default:pop hok","pop hok")
*非同盟運動を発展させるのは現実の要求 [#sc748072]
朝鮮は非同盟国です。

1975年8月25日、非同盟諸国の支持・賛同の下、共和国が非同盟運動に加盟したのは、自主化された新しい世界の建設の為に励んでいる世界の進歩的な人民にとって、意義ある出来事です。

非同盟運動に加盟する事により、共和国は国際舞台で公正な国際関係の秩序を立てる事に、より積極的に加わるようになり、加盟国の間の統一と団結を実現する上で重要な役割を果たすようになりました。

非同盟運動は現代の強力な革命勢力です。

1961年にスタートして以来、非同盟運動は120カ国を包括する国際的な運動に発展しました。帝国主義者の侵略と干渉を跳ね返し、発展途上諸国の人民の要求と利益の為に闘う過程に、全世界の自主化を力強く促しました。

非同盟運動は何よりも、強力な反戦平和愛好勢力としての地位と役割を高め、あらゆる形の侵略と干渉、不平等に反対して闘わなければなりません。帝国主義反動勢力は何としても自分達の支配権を維持する為、侵略と干渉を強めています。

アメリカをはじめ帝国主義・支配主義者の策動の為、世界の至る所で政治的な動乱と軍事的衝突・紛争が激化し、難民事態のような人道的な参事が拡大されています。その主な被害者の大多数が、非同盟諸国です。

分けても共和国に反対するアメリカと追従勢力の策動が更に悪辣化し、それは世界の平和と安全に深刻な影響を及ぼしています。戦争に反対し平和を守るのを基本的使命とする非同盟運動は、朝鮮半島につくられる重大な事態に当然関心を向けるべきです。

非同盟諸国はまた、自主と平和、社会的進歩の為の共同の偉業を実現する為に反帝自主の旗の下に団結すべきで、アメリカを頭とする帝国主義者に闘争の矛先を向け、侵略と戦争策動に一致した行動で反撃を加えるべきです。

勝利は団結にあります。

非同盟諸国が共通の理念の下に団結すれば如何なる外部勢力の干渉と圧力も粉砕し、国と民族の利益を守るだけでなく世界の平和と安全を実現する事が出来ます。自主・平和・親善の対外政策の理念に従い、非同盟運動の発展に極力寄与するのは共和国の揺るぎ無い立場です。

共和国はこれからも非同盟運動の原則と理念に忠実に従い、全世界の自主化偉業での自分の使命と任務を全うするでしょう。

（チュチェ思想）

RIGHT:'''2018.05.16 サイト音声の聞き書き'''
#br
----
#include(vok_navi01,notitle)
トップ   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS