金の仏像は、敬愛する最高指導者金正恩委員長にチュチェ102年(2013)7月28日、訪朝したミャンマー連邦共和国の元国家平和発展評議会議長一家から贈られた物です。
釈迦牟尼を表わしたこの金の仏像は1994年、ミャンマーで発掘された19世紀の歴史遺物だといいます。金の仏像の表面には数百個の小さな仏像が刻まれており、釈迦牟尼の左手には9角から成る星があります。仏像の下の部分は純金から成っており、前面の真ん中には操舵*1を中心に敬意を表する二人の人がデザインされています。
贈り物は高さ41センチメートル、長さ29.5センチメートル、幅20.3センチメートルです。
(世界と朝鮮)