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抗日の女性英雄である金正淑女史はチュチェ6（1917）年12月24日、愛国的で革命的な家庭に生まれました。幼くして革命の道に立った金正淑女史は、抗日革命闘争から国の解放後の新しい国づくりに至るまで、偉大な金日成主席の導きに従って、国と人民に不滅の業績を残しました。その業績を末永く伝えるため、朝鮮人民は多くのところに女史の名をつけました。
金正淑女史が誕生したハムギョン北道*1ヘリョン市*2にあります。道内の小学校の教員を養成する高等教育機関です。チュチェ79（1990）年10月、金正淑教育大学と命名されました。
朝鮮北部のリャンガン道*3にあります。金正淑女史が抗日革命闘争のときのチュチェ26（1937）年の夏、革命活動を行ったゆかりの地です。チュチェ70（1981）年8月、金正淑郡*4と命名されました。郡所在地は金正淑邑*5と、邑の中学校は金正淑技術高級中学校と呼ばれています。
ピョンヤンのモラン峰 の麓にあります。チュチェ34（1945）年、国の解放後、女史の発案によって朝鮮で初めて設立された託児所です。チュチェ77（1988）年4月、金正淑託児所と命名されました。
リャンガン道ヘサン市*6にあります。道内の中学校の教員を養成する高等教育機関です。チュチェ70（1981）年8月、金正淑師範大学と命名されました。
この他にも、金正淑第1中学校、金正淑ピョンヤン紡織工場、金正淑ピョンヤン製糸工場を含め、抗日の女性英雄である金正淑女史の不滅の業績が秘められた数多くのところがあります。
