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朝鮮では建設が文明開化した未来をつくる百年の計の愛国偉業となっています。
チュチェ108（2019）年5月30日、敬愛する金正恩総書記はチャガン道*1のカンゲ市*2とマンポ市*3の建設総計画図と都市建設のミニチュアを見ました。総書記はカンゲ市とマンポ市を現代感覚に合わせて建設することにより、地方都市の姿を抜本から一新する構想を練っていました。
この日、総書記が一貫して強調したことがありました。それは都市形成で地元固有の特性をうまく生かすことでした。
金正恩総書記は、多様な形式のユニークな物を建てて、北部の山間部に位置した道の特性を生かすべきだ、丘陵地帯には平屋や低層住宅を合理的に配置し、市立公園と動物園、総合スポーツ・エリアなど文化施設は、建物の類型に合わせて変化に富んだものにして、持ち味が良く出たユニークなものに建てるべきだと詳しく教えました。さらに人民の便宜を図るのは都市建設で一番重要な原則だと言いました。
何か一つを建てても、今日だけでなく50年、100年を見越して、次の世代に譲り渡し、今の時代を代表できるものに立派に建設しなければならないというのが総書記の意図です。
今、朝鮮では金正恩総書記の正しい導きの下に地方が変わる新時代が開かれています。
（政治―為民献身）
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