ピョンヤン市*1の1万世帯の住宅建設現場に必要な仕上げ建材の生産を受け持っている各工場で生産を正常化しています。
チョンリマ・タイル工場の労働者は、年間計画を上回って達成した勢いで、ピョンヤン市の1万世帯の住宅建設現場に送るタイルの生産に励んでいます。クオリティーアップに力を入れる一方、生産を活性化しています。テアン友好ガラス工場の労働者も、ピョンヤン市の1万世帯の住宅建設など重要プロジェクトの建設現場に良質の板ガラスを送るために奮闘しています。
原料職場の労働者のチョン・チョルチュンさんのお話です。
「原料職場で生産する配合原料の質を高めること、これが良質の板ガラスの生産ではポイントです。それで私たちは、技術指標どおりに生産をスタンダードで行って、良質の原料を供給しようと励んでいます」
工場の労働者は、ピョンヤン市の1万世帯の住宅建設を自分たちも受け持っているという思いで、良質の板ガラスをより多く生産して送る一念に燃えています。
ピョンヤン市の1万世帯の住宅建設を一日も早く完工しよう、目指すのはこれ一つ、ソンシン*2、ソンファ*3地区の建設現場では日を追って奇跡的な成果が達成されています。
(今日の朝鮮)