燃え上がる焚き火は青春の道連れ

新しいものに敏感で進取の気性に富んだ、生気はつらつとして勇敢な朝鮮の青年たちが心から歌う歌があります。

青春の歌声響くところに
燃え上がる焚き火　建設場の火
将軍点けた情熱の炎
党中央についてさらに燃え上がる
捧げよう青春の情熱　栄える国のため
青春は燃え上がる炎　嵐も恐れない
もっと強くもっと強く　燃え上がれ焚き火

「燃え上がれ焚き火」、この歌を歌いますと、青春の気概と情熱に溢れて社会主義強盛国家建設で偉勲を立てている朝鮮の青年たちの喜びに満ちた姿が目に浮かんで来ます。偉大な金正日総書記は青年たちを青年前衛、朝鮮労働党の前衛に押し立てました。

金日成社会主義青年同盟中央委員会のキム・チョルリョンさんのお話です。

「金正日総書記は『青年を愛せよ！』と言うスローガンを示し、朝鮮の青年運動のルーツとなる8月28日を青年デーに決めました。そして、チュチェ84（1995）年10月10日に行われた朝鮮労働党創立50周年記念ピョンヤン市青年学生の夜会及びたいまつ行進の時には青年たちに革命のたいまつを引き渡しました。これには青年たちが燃え上がる炎となって社会主義偉業を代をついで継承し、完成するようにとの総書記の深い信頼と期待が込められています」

総書記の信頼を胸に奮い立った青年たちのいるところでは焚き火が燃え上がりました。青年たちは夜も焚き火を燃やして、歌を歌いながら青春の汗を流しました。燃え上がる炎のように闇を押しのけ、万難を排して国の繁栄に貢献する数々の建造物を建てました。

発電所の建設現場で新たな建設速度を生み出した青年たち。人跡まばらな険しい山で送電線を引いた青年たち、モダンな住宅を建て、道路を建設した青年たち…文字通り青年たちは不可能を知らない前衛闘士でした。

それで共和国政府は青年たちが収めた成果を高く評価し、建築物と道路、街と職場に青年と言う名をつけました。朝鮮の青年たちは今日も変わることなく社会主義建設現場で飛躍を起こし、青春の気概と情熱を燃え上がる炎のように遺憾なく発揮しています。

その通りです。朝鮮の青年たちは敬愛する金正恩元帥の指導の下、青春の情熱を焚き火のように燃やして社会主義強盛国家建設のさきがけの役割を果たしていくことでしょう。

2015年の記事
 
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