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朝鮮人民の心の中に太陽の姿でおられる偉大な金日成主席への限りない敬慕の念が7月のこの地に溢れています。朝鮮人民は国と人民のために偉大な生涯のすべてを捧げた金日成主席を称える歌を歌っています。
人民の幸せをと
尽くされた主席
夢にも見て思う
いつもその姿
心の中にとわに
共におられる
聞けば聞くほど太陽のような主席のやさしい面影がまぶたに浮かぶ歌「金日成主席は永遠に私たちと共に」。歌の一句一句から人民を天のごとくみなすのを座右の銘とし、人民の幸せのためにすべてを捧げた主席の偉大な生涯が切々と思われます。
社会科学院の研究室主任ホン・チョルミンさんは語ります。
「『金日成主席は永遠に私たちと共に』、この歌に主席の生涯のすべてが込められていると思います。藁葺き3間が夢だった人民に立派な家を建てて上げようと険しい建設現場を訪れ、人民が絹の服を着て白米のご飯に肉汁を食べるようにと、工場と農場、牧場と漁場を絶え間なく訪れた主席でした。主席が歩んだ険しい峰峰から黄金の山の新しい歴史が生まれ、主席の足跡が印された田野に黄金の波が揺れ、主席が訪れた多くの職場に人民の甲斐ある人生が花咲きました。実に主席の生涯は国と人民への愛情と献身でつづられた不世出の愛国者、人民の優しい父の偉大な生涯でした」
生涯、列車に乗って昼も夜も、雪の日も雨の日も人民を訪ねた主席！
それで人民はいつも主席の偉大な恩愛を忘れえず切々と歌っているのです。主席を亡くして流れてきた歳月は早24年という年輪を刻みました。幸せになるほど主席への募る恋しさを胸に、年と月を越えてきた人民です。
主席が残した人民のために全てを捧げた偉大な金正日総書記の一生に主席の姿映え、今は敬愛する最高指導者金正恩委員長が主席と総書記の愛情をそのまま人民に注いでいます。
募る恋しさを胸に太陽の姿を仰ぐ朝鮮人民だれもが確信しています。人民の笑い声を聞き、人民の幸せな未来を祝福している主席はいつも人民とともにおられることを！
そのとおりです。
金正恩委員長の許で幸せだけを営む朝鮮人民とともに、永遠に富み栄える社会主義のこの国とともに、主席は永遠に生きておられます。
（芸術）
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