「輝け正日峰」、この歌はチュチェ77(1988)年に生まれた歌です。リ・ジョンスル作詞、ウ・ジョンヒ作曲の歌です。
正日峰*1は朝鮮の父祖の山ペクトゥ山*2の頂にある峰で、偉大な金正日総書記の名を冠しています。峰の前に金正日総書記の生家があります。
歌は、総書記の名で呼ばれるこの峰に馳せる朝鮮人民の熱い思いを単純な詩語でリアルに表しています。そして、正日峰がペクトゥ山の精気を持つ総書記の生い立ちのところ、歴史の聖地であることを叙情深く歌いあげています。
また、人民の国を守り輝かせた総書記をいつまでも仰ぎ、社会主義偉業を完成する朝鮮人民の意志も見せています。しっとりとしたメロディーは歌詞とよくつりあっています。
歌「輝け正日峰」はいわれの峰に持つ朝鮮人民の誇り、巍然とそびえる正日峰をとわに輝かそうとの気高い思想と感情をリアルに見せ、名曲として愛唱されています。