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ピョンヤンの街が歓喜に満ちています。人民の喜びがあふれています。第111号ペクトゥ山選挙区についで各地の選挙区で、敬愛する金正恩元帥が朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議第13期代議員候補に推挙されたとの便りが人々を興奮させています。
ピョンヤン市*1テソン区域*2のリョンフン*3という町に住むキム・ヨンソンさんとコン・ミョンオクさんのお話を聞いてみましょう。
「元帥が最高人民会議の代議員候補に推挙されたのですからこれ以上の喜びがありましょうか。朝鮮人民はこれまでの生活体験から、元帥はまさに私たちみなの運命と未来そのものだということを痛感しています」
「今のこの気持ちをどう表現したらいいのか分かりません。元帥がどんな方なのかは誰もが知ってあまると思います。金正日総書記が亡くなって血の涙を流していた人民を奮い起こし、大元帥たちの愛国の遺産である朝鮮と言う国を世界にとどろかす世にまたといない偉人ではありませんか。それで人民みなが元帥なくして生きられないと声を一つにして歌っているのだと思います」
人民みなのこうした思いはどこから生まれたものなのでしょうか。その答えをピョンヤン市チュン区域*4のチャンジョン通り*5にあるパク・スンイルさんのお宅で探してみることにします。敬愛する金正恩元帥がチュチェ101（2012）年9月に訪ねた家庭です。
記者；「あなたたちが元帥様にお会いした子たちなの？」
パク・ウォン；「はい、元帥様は僕がサッカーが好きだと言うと、必ず立派なサッカーの選手になりなさい、といってくれました。元帥さまが世界で一番好きです」
パク・フン；「元帥様は僕をぎゅっと抱きしめてくれました。そしてほほもやさしくなで、僕が描いた絵も見てくれました」
パクさんの奥さんのチャン・スンニョさんの声も感激に濡れています。
「敬愛する金正恩元帥はうちに来られ、新居入りを祝い、お酒もついで下さり、子供たちにも愛情を注いでくださいました。うちの家族と記念写真を撮ってくださった元帥は帰り際にわたしたちの幸せを祈ってくださいました。このような方はこの世のどこにもいません。本当に父のように優しい元帥に人民が従わないはずがありますか！」
人民が二度と困苦欠乏しないようにするというのが党の決心だとし、人民のためにすべてを尽くす元帥。元帥の優れた指導の下、モニュメンタルな建造物が雨後のたけのこのように聳えたち、人民の幸せが笑い声、歌声となって響きわたる共和国。
マシク峰スキー場*6に行ってきた「朝鮮の声」のチョン・ジョンジン記者のお話も聞いてみましょう。
「先日、世界一流のスキー場に建設されたマシク峰スキー場に行ってきました。規模や内容においても、その建設スピードにおいても世人を驚嘆させたスキー場をじかに見ての衝撃もさることながら、元帥を偉人の中の偉人として称える外国人の話を直接聴いて、元帥をいただく大きな誇りで胸が一杯になりました。本当にこの度、全国各地で元帥を最高人民会議第13期代議員候補に推挙したのは人民みなの気持ちが反映されたもので至極当然のことだと思います」
常識では10年、20年かかっても成し遂げられない業績をたった何年で成し遂げて世人を驚嘆させた金正恩元帥。その名は勝利と栄光の旗印として光り輝いています。朝鮮の軍人と人民みなはその体験から、元帥に従う道に朝鮮の明るい未来があり、社会主義強盛国家建設偉業の勝利があるということを痛感しています。
世にまれな偉人である敬愛する金正恩最高司令官を陣頭に押し頂いた朝鮮人民は、最高人民会議第13期代議員選挙を通じて共和国の政権を磐石のように打ち固め、一心団結の力を世界中に誇り示すことでしょう。
