訪朝したベトナムの社会活動家チョン・ト・ツ*1さんは、こう語りました。
「金日成主席は朝鮮人民の偉大な息子、偉大な指導者で朝鮮民族の父でした。朝鮮の今は主席の名を抜きにしては考えられません。主席は日本帝国主義者に奪われた国を取り戻し、人民の国、朝鮮民主主義人民共和国を創建しました。あれから数十年が経ち、朝鮮は幾多の試練を乗り切り奇跡を生み出しました。創建されて2年後は戦争の惨禍を被り、3年間の戦争で灰燼に帰しました。しかし朝鮮人民は金日成主席の正しい導きの下、その灰燼の上に今の富み栄える国を建て、一途に社会主義の道を進んで来ました。主席の導きがあって朝鮮は社会主義の砦、誰も手出し出来ない強国になりました。創建以来朝鮮という国号は常に、金日成主席の名と結び付けられていました。これからも朝鮮は永遠に偉大な金日成朝鮮として輝くでしょう」
ベトナムの人のお話でした。
(世界と朝鮮)