![[PukiWiki]](image/pukiwiki.png "[PukiWiki]")
チュチェ106（2017）年11月29日、朝鮮で世界をあっと言わせる大きな出来事がまたありました。
超大型重量級核弾頭の搭載が可能な新型大陸間弾道ロケット｢火星15｣型のテスト発射に完全に成功しました。こうして朝鮮は国家核武力完成の歴史的大業を実現し、帝国主義の侵略と核の脅威の歴史にピリオドを打ちました。
この偉大な勝利は、国と人民の運命を責任持つ崇高な使命感に燃えて、核武力の強化のために全てを尽くした敬愛する最高指導者金正恩元帥の不眠不休の献身と労苦を離れて考えることができません。
元帥は、反米対決で確固たる勝利を決める新型ロケット開発の方向づけをし、毎日のように詳しく指導しました。そして何回も大陸間弾道ロケット「火星15」型の開発現場とエンジン噴出実験場を訪れ、実態を随時、直接把握しました。
テスト発射の日にも、発射場に出て、科学者、技術者と共に大陸間弾道ロケットの垂直化など発射の全ての工程を細やかに指導した元帥でした。この日、元帥は、今日は国家核武力完成の歴史的大業、ロケット強国偉業が実現した有意義な日である、共和国の戦略的地位をさらに高く引き上げた偉大な力が生まれたこの日を国の歴史に特筆すべきだ、と確信に満ちて言いました。
そして、国の全ての部門で収められている目覚しい成果は、朝鮮労働党が選んだ並進路線と科学重視の政策の輝かしい賜物だ、歴史のあらゆる風波の中でもびくともせず、労働党の偉業に忠実に従ってきた英雄的朝鮮人民ならではの偉大な勝利だ、と誇りに満ちて言いました。
まさに、大陸間弾道ロケット「火星15」型のテスト発射の成功は、核武力を中枢とする自衛の国防力を全面的に強化して、チュチェの社会主義を守り、チュチェの革命偉業をあくまで達成しようとの金正恩元帥の揺ぎない意志を示した歴史的な壮挙でした。
今、朝鮮の軍隊と人民皆は、チュチェの核強国、世界的な軍事大国の公民となった誇りと自負を持って、社会主義強国建設に奮闘しています。
 |
 |
 |
 |
 |
