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誰もが愛国について言っています。でも、口でなく、実践行動に表れるのが愛国です。
チュチェ104（2015）年5月28日、敬愛する金正恩総書記は新築中のある総合育苗場を訪れました。森林造成と園芸に必要な苗木を量産できるこの育苗場は、栽培、播種、採種、風土順化の各エリアと円形の挿し木場、ハウスなどからなっていました。
育苗場の全景を眺めながら金正恩総書記は、苗木の生産の科学化、工業化、集約化が可能な総合的な育苗場を立派につくったことを評価しました。そして、国中を森のように、公園のようにつくる上で総合育苗場の任務がとても重要だ、森林復旧のための先決条件で、兵器廠も同じこの育苗場を近代的なものにもっと立派に築くべきだと言いました。続けて、森林復旧は1、2年間でお陰を被る事業でなく、次の世代と国の未来のための張り合いある事業だと強調しました。
この日、金正恩総書記は、小さい苗木を植えて巨木に育てるまでは、手間をかけ、真心を尽くさなければならない、国の山や野に汗と情熱を捧げ、それに生き甲斐を覚える人が本当の意味での愛国者だと教えました。
たとえ、小さい苗木でも額に汗して育てる人、それに国に尽くす誇りを感じる人がまさに愛国者なのです。
（今日の朝鮮）
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