#author("2017-03-12T19:44:42+09:00","default:pop hok","pop hok")
*思いは募る [#c71ecc56]
偉大な金正日総書記の誕生日、2月16日の''光明星節''が日一日と近づいている今、総書記へと馳せる朝鮮人民の思いは募るばかりです。どの家も金正日総書記と共に撮った記念写真を一番大事に保管しており、光栄に浴したその時のことを貴い思い出として今に伝えています。

''キムヒョンジク師範大学''の教員''ロ・ヨンミ''さんのお話です。
>「私は大学時代に金正日総書記の前で3回も公演しました。初公演は一年生の時でしたが、その時、本当に嬉しかったですが、一方ではミスでもしたら、という緊張感も覚えました。でも、いざ、舞台に出て総書記の優しい姿に見える瞬間、父親の前で公演する気持ちでした」

その日はチュチェ98（2009）年3月18日でした。金正日総書記は多忙な中にも、ピョンヤン市内の大学生の芸術サークルの公演を観ました。キムヒョンジク師範大学の学生であったロさんは、3人の学生と一緒に「''品格''」''と言う漫才''に出演しました。ロさんは中学時代に、ピョンヤン学生少年宮殿で磨いた技量を余すところなく発揮しました。総書記は演技がとても上手だと評価しました。

翌年もロさんは総書記の前で行なわれたピョンヤン市内の大学生の芸術サークル公演にまた参加しました。光栄と幸せの中、ロさんの大学時代が流れました。チュチェ100（2011）年5月9日、キムヒョンジク師範大学の学生たちは総書記の前で公演することになりました。感激と喜びに包まれた学生の中にはロさんもいました。思う存分学び、育つ学生の幸せな生活がそのまま歌となって響き渡りました。

金正日総書記は学生たちが自分の生活をリアルに見せる色々な作品で革命的気概が躍動する立派な公演を行なったことに大きな満足の意を表しました。特にロさんが出演した漫才については教育の面でとても意義の大きい立派な作品だと評価しました。
>「当時、卒業を控えた私は一晩中眠ることが出来ませんでした。3回も総書記の前で公演する光栄に浴したこの大学を離れることが出来ませんでした。それで大学の教員になったわけです。教壇に立った私の姿を金正日総書記に見ていただきたいです。そしていつまでも教員として頼もしい教育者の後進を育てる決心を総書記に話したいのです」

嬉しいこと、心の内もすべて総書記にそのまま話したい、こうした人民の思いの中、偉大な金正日総書記は永遠に生き続けているのです。

RIGHT:'''2016年の記事'''
LEFT:[[光明星節]]、[[金亨稷師範大学]]
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//160213_思いは募る
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