チュチェ103(2014)年12月19日、敬愛する最高指導者金正恩委員長が金正淑ピョンヤン紡織工場を訪れた時のことです。
金正恩委員長は工場で生産される生地の質が高いとし、労働者の労をねぎらいました。そして、日増しに高まる人民の文化水準と生活上の要求に合わせて生地を量産し、その質を引き上げるべきだと言いました。
この日、委員長が特別重視したのは生徒、学生の制服用の生地の生産でした。
委員長は、偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記は制服の生産と供給のことをとても重視し、常に深い関心を向けた、工場の人たちはいくら困難でも必ず解決すべき問題、朝鮮労働党が一貫して堅持し、重大視している生徒、学生用の制服の問題を解決する上で一発奮するようにと言いました。
この言葉には新しい世代のための事では軽重をわきまえてはならず、それは朝鮮式社会主義の優位性を輝かせる重要な問題であるという深い意味が込められていました。
(今日の朝鮮)