#author("2018-01-22T13:54:26+09:00","default:pop hok","pop hok")
*工場を見て喜んだのは [#nb0a291d]
チュチェ102（2013）年6月、敬愛する最高指導者金正恩元帥がすっかり変貌した''ピョンヤン味噌、醤油工場''を訪れた時のことです。

元帥は現代的な生産工程を見た後、労働者のための文化施設も見ました。さっぱりとした感じの文化施設の内部を見て、元帥は、本当に素晴らしい、労働者が喜ぶだろうと言いました。次いで元帥はプールを見ました。見れば見るほど真新しくユニークな造りのプールでした。

工場の人が元帥にプールの大きさや運営状況について説明しながら、プールの片方の壁面に鏡を施したので、初めて来る人は鏡に映されたプールの影を見て、他のプールがまたあるのかと見違えるほどだと話しました。

元帥は明るく笑って、見事なアイデアだと評価しました。そして、労働者に素晴らしい生活条件を保障することに、工場の管理職が責任もって取り組むよう頼みました。

国の繁栄のために苦労の限りを尽くしながら、行く先々ではまず、人民の生活条件に深い関心を向け、その便宜を最優先に計り、絶対視するよう念を押す元帥でした。

この日、2階にある図書室と音楽鑑賞室も見た元帥は喜びに満ちて、今は労働者の文化水準も遥かに高まったと言いました。そして、この工場の従業員のように草木の一本も大事にし、丹誠をこらして育てるのが愛国主義の表れだと言いました。

職場を保養所のように立派につくった、ピョンヤン味噌、醤油工場は労働者の素晴らしい宮殿、労働党時代に相応しい工場、愛国主義が溢れる工場だという元帥の言葉は工場の労働者への高い評価も同じでした。職場を新世紀に相応しく一新するため注いだ汗や情熱をとても重んじ、高く評価する元帥の言葉に工場の人たちは深い感動を覚えました。

工場の人たちは今も金正恩元帥の言葉通りに職場をさらに立派に築く一方、生産にも励んでいます。

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RIGHT:'''2018年の記事'''
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//（今日の朝鮮 2018.01.20）
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