女性の健康増進のために

日増しに増えるばかりの国の人民的保健医療政策によって朝鮮人民は病気の心配を知らず、健康に暮らしています。ピョンヤン市第2人民病院の産婦人科の医師たちは女性の健康を責任持っていることを自覚して、医療ケアに力を入れています。

産婦人科の医長リ・ヒョンウさんのお話です。

「女性たちが心の陰りもなく健康な体で、幸せな生活を送るようにするのが保健医療部門の従事者、特に女性の健康を責任持った産婦人科の医師の本務だと思っています。それで、医師の皆が高い医学科学技術を身につける一方、臨床経験を豊かにして患者の治療に役立てているのです」

内外科共にマスターしなければならない産婦人科はキャリア豊かな臨床医を求めています。産婦人科では日進月歩の現代の医学科学技術の水準に相応しく医師の臨床技術の向上に力を入れています。最新医学科学書をはじめ、数多くの参考書を掘り下げて研究し、先端治療法を臨床に導入しました。

臨床過程を経て医療技術を高め、手術のメカニズムも体系付けました。皆が知恵を絞り合い、臨床経験を交わす過程に価値ある論文も出しています。医師の臨床水準が向上されて救急患者や診断不明の患者への正確な診断と合理的な治療が可能になりました。

先日も、10年近く不妊症に悩んでいたある女性を治療して可愛い赤ちゃんを見るようにしました。可愛いわが子を抱いて喜びの涙を流すその姿に医師たちは仕事の甲斐を感じました。今日も産婦人科の医師たちはより高い目標を掲げて医療ケアに励んでいます。

リ・ヒョンウさんのお話です。

「私たちはこれからも女性のための医療ケアの質を引き続き改善して敬愛する最高指導者金正恩元帥の気高い人民愛、人民尊重の意に沿って患者の治療に励むつもりです」

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2017年の記事
 

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