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元帥の星輝く最高司令官の旗が先軍の朝鮮の空高くなびいています。
朝鮮の軍人と人民は、チュチェ101（2012）年7月17日、敬愛する金正恩元帥を朝鮮民主主義人民共和国元帥に高くいただきました。意義深いこの日を迎え、軍人と人民みなは天が授けた名将の下で無敵の威容を轟かしてきたペクトゥ山*1の革命強兵の誇らしい歴史を振り返っています。
金正恩元帥は、総帥としての品格と資質を完璧に身につけたペクトゥ山タイプの将軍です。元帥は敵対勢力の侵略策動に、「挑発には即時の対応打撃で、侵略戦争には正義の祖国統一大戦で！」と答え、人民の幸福と安全のために革命の銃をさらにしっかり握るべきだといいました。
アメリカが、朝鮮の合法的かつ平和な衛星打ち上げを非難し、悪辣な制裁に踏み出した時、元帥は人民軍を無敵必勝のペクトゥ山の革命強兵につくり、国の安全と自主権を守るための指針を示しました。偉大な先軍の総帥の卓越した先見の明とエネルギッシュな指導によって、朝鮮の革命武力は、いかなる侵略者も断固懲罰する強力な抑止力を持つ軍隊にさらに強化されました。
チュチェ102（2013）年3月7日、金正恩元帥は南西前線の最大緊張水域のチャンジェ島*2防御隊と英雄称号を受けたム島*3防御隊を視察しました。元帥は、監視所で敵軍が陣取っているテヨンピョン島*4をながめ、敵軍の武力増強に対応しての戦闘準備の具体的な課題を示しました。
そして、敵軍が鋭敏な水域で無謀に振舞うなら、千載一遇のチャンスを絶対逃さず、祖国統一大進軍を開始する命令を下すと、力を込めて言いました。天が授けた偉人である金正恩元帥のこの言葉は、人民軍軍人には敵撃滅の意志と勇猛を与え、アメリカには恥ずべき破滅を味わわせるという宣言でした。元帥は人民軍を一騎当千のつわものに育てました。
チュチェ102（2013）年6月、先軍政治のシンボルであるオソン山*5の人民軍部隊を視察した元帥は、敵陣までの距離がわずか数十メートルしかならないカチル峰*6に上って、軍人たちに深い信頼を寄せました。元帥は、頼もしい軍人たちに、みなさんの後ろには故郷への道があり、愛する父母兄弟が住んでいる、そしてここは決して遠く離れた所でなく、最高司令官は常にみなさんと一緒にいる、たびたびオソン山を訪ねるつもりだといいました。
元帥の比類のない胆力と卓越した軍事の知略、抜きん出たリーダーシップは、人民軍をいかなる強敵も打ち破れる無敵の強い軍隊、必勝の信念を与える無限大の力のもとでした。
天が授けた名将金正恩元帥を高くいただいて、ペクトゥ山の革命強兵には勝利と栄光のみが約束されています。
