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チュチェ109（2020）年7月、ピョンヤンで偉大な祖国解放戦争勝利67周年を迎え、第6回全国老兵大会が開かれました。
大会に臨席して、共和国の戦勝の歴史に不滅の貢献をした参戦老兵に崇高な敬意を表した敬愛する金正恩総書記は祝賀の演説を行いました。総書記は勝利をもたらした参戦老兵を熱く祝い、その世代が流した血と汗、その偉大な精神と崇高な犠牲なしに今の朝鮮を考えられないと述べました。
参戦老兵を党と指導者に忠実に従ってきた立派な革命家、愛国者、かけがえのない革命の宝と評価し、崇高な敬意を払った総書記の演説は万人の胸を強く打ちました。この日、総書記は参戦老兵に腰をかがめて三回も挨拶しました。感激なしには見ることも聞くこともできない総書記の祝賀演説と崇高な敬意に接した参戦老兵はもちろん、国中の人民が涙で頬を濡らしました。
参戦老兵のリ・ヨンソンさんのお話です。
「金正恩総書記が私たち参戦老兵に向かって挨拶する時、感動の余り涙を流しました。そして、戦勝の世代のあなたたちの英雄的な人生を高く評価し、誇りたいのが労働党の思いだと言った時、私たちは深い感動を覚えて拍手し、総書記にお辞儀をしました。総書記はこれから健康な体で長生きすることを望むと言いましたが、それに報いるために何をしたらよいか多くのことを考えています」
金正恩総書記の崇高な道徳信義によって、参戦老兵は国中の人民に尊敬され、その貴い革命精神は次の世代にそのまま引き継がれています。
（今日の朝鮮）
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