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共和国で8月25日は、偉大な金正日総書記が先軍革命指導を始めた有意義な日として記されています。歴史のその日から続いた先軍政治によって人民の幸せが花咲きました。
朝鮮の中部ファンヘ北道*1のサリウォン*2に社会主義にふさわしい景観を誇るミゴク*3という村があります。金正日総書記はここミゴク村を何度も訪れて住みよい社会主義文化農村に作る方向と方途を示しました。
総書記の細やかな指導の中、ミゴクの耕地は碁盤のように区画整理され、果物の木で覆われた山の麓には文化的な農村住宅が建てられました。そして文化会館、学校と幼稚園、人民病院、商店など公共施設がきちんと揃えられ、文字通り社会主義にふさわしい景観が広がりました。
ここの農場で働いているリ・ヨンジュンさんとシン・ヒャンスンさん、管理委員長、つまり農場の責任者のソン・ユンヒさんのお話を聞いてみましょう。
「本当に素晴らしい住宅です。農場で働いている私たちみながもっと豊かな、文化的な環境で暮らせるよう深く配慮しているこの国がとてもありがたいですね」
「今日は休みの日なので、このように美容院に来たわけですが、見てください、もっときれいになったとみなから誉めそやされてね」
「うちの農場がこのように住みよい所になったのは金正日総書記の熱い恩情によるものです」
ミゴク村の自慢話はこれだけではありません。住みよい村、野原と山は五穀でいっぱいといって自慢話にはきりがありません。
幸せに満ちた人々の声はハムギョン南道*4ハムジュ郡*5のトンボン*6というところとファンヘ北道ソフン郡のポムアン*7というところをはじめ、国中のいたるところで聞こえています。
ピョンヤンの風光に恵まれたモラン峰*8の麓にあるケソン青年公園*9で楽しい一時を送っている市民の声も聞いてみましょう。
「夜空の星も手に取るようです。ピョンヤンが一目に見渡されます。この乗り物の急降下塔は私たち青年の心理に合いますね。それで胆力と勇猛を与えるこの急降下塔が一番好きです」
「昔話に出てくる竜宮にでも入った気持ちです。別天地のようです。若返るようです。金正日総書記が苦労の限りを尽くしてもたらした幸せだと思うと涙が出てきますね」
「総書記は国事に多忙な中にも人民が楽しむ公園にまで訪ねてきて一つ一つ見て、具体的な指導を与えました。まさに金正日総書記は人民の喜びと幸せの偉大な創造者です」
その通りです。金正日総書記の先軍革命指導は国と人民のための道、偉大な献身の道でした。
その道を今は敬愛する金正恩元帥がそのまま引き継いでいるので、誇り高く、幸せな朝鮮人民の未来はばら色に輝くでしょう。
