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毎年、7月ともなれば、偉大な金日成主席への朝鮮人民の思いは募るばかりです。
社会主義朝鮮の始祖で人民の優しい父であった金日成主席はチュチェ83（1994）年7月に余りに惜しく逝去しました。この歌「金日成主席は永遠に私たちとともに」は、主席を偲ぶ朝鮮人民の思いを歌い上げています。
人民の幸せをと
尽くされた主席
夢にも見て思う
いつもその姿
心の中に永久に
共におられる
歌を歌っていると主席の太陽のような明るい姿がまぶたに浮かび、不世出の偉人を仰いだこの上ない誇りで胸はいっぱいになります。
人民大衆のように全知全能で強い力を持つ存在はまたとない、それで私は「以民為天」、人民を天のごとく見なすのを座右の銘としているとし、生涯を通して人民の中にいて人民と苦楽を共にした主席でした。
社会科学院の金日成、金正日同志革命歴史研究所の研究者キム・ウォンイルさんのお話です。
「偉大な金日成主席は抗日革命闘争の時、人民の中に入って人間本位の偉大な思想であるチュチェ思想を創始しました。主席は国の解放直後も、故郷のマンギョンデでなく、カンソンを訪ねて製鋼所の労働者たちに会い、新しい国づくりの構想を暖めました。アメリカの侵略を退ける厳しい祖国解放戦争も、戦後の困難な復興建設も、いつも人民の話を聞いて導き、自主、自立、自衛の栄える国も人民と共に建設しました」
このように主席の生涯は国と人民に尽くす精神でつづられていました。
歌は、朝鮮の至るところに刻まれている主席の偉大な人民愛の足跡を熱く歌い上げています。
栄える国づくりに
尽くされた主席
朝鮮は光り輝く
永久に栄える
心の中に永久に
共におられる
熱くも熱い祖国愛、人民愛で不抜の社会主義国家を建設した金日成主席の不滅の業績と太陽のような明るい姿は朝鮮人民の心の中にいついつまでも刻まれるでしょう。
「金日成主席は永遠に私たちと共に」、まさにこの歌と共に金日成主席は人民の心の中にとわに生き続けるでしょう。
心の中に永久に
共におられる
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