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「国の防衛も、社会主義建設もみなわれわれが受け持つ！」、これは朝鮮人民軍軍人が掲げているスローガンの1つです。朝鮮人民軍は、国の守り手だけでなく、人民の幸せの創造者として、社会主義建設でもはっきりとした足跡を印しています。
国のいたるところに建てられた1つ1つの創造物には、人民軍軍人の偉勲が秘められています。ウンハ科学者通り*1、金日成総合大学教育者住宅、ムンス遊泳場、オクリュ小児病院、ミリム乗馬クラブ、リミョン通り*2などなど。
チュチェ105（2016）年、ハムギョン北道*3の北部被害地域の一万戸余りの住宅建設が50数日間に完工して、被災民が生活の場を取り戻したのも軍人建設者の献身的な努力を離れて考えることが出来ません。引越しする日、そこの住民は、敬愛する最高司令官金正恩委員長に導かれる人民軍がいて、自分たちの幸せもあるのだと感激を禁じ得ませんでした。
人民の食生活に潤いをもたらす色々な塩辛が生産されるクムサンポ塩辛加工工場も人民軍軍人が建てたものです。クムサンポ地区*4に鍬入れをしたときから軍人建設者は、決死の覚悟で無条件実行する精神を発揮して、島の間に堤防を新築したり、整理したりし、生産と生活用の建物、託児所、幼稚園、小学校、総合サービス施設、自然エネルギー発電所などを一年半と言う短い間に完工しました。
ピョンヤンの風光に恵まれたテドン川*5の辺に、レストラン・オクリュ館*6のようなピョンヤンを代表するまた１つの大衆向けのサービス施設として見事に建てられて市民を喜ばせるピョンヤン・テドンガン水産物食堂も人民軍軍人が建てたものです。
子供たちが思う存分遊ぶ公園と今は市民の誰もがなじんでゆっくりくつろいでいるポトン川*7のプロムナードを始め、人民の笑い声が高く響き渡るこの地のどこにも人民軍軍人の汗が滲んでいます。
それでみなが誇りに満ちて人民軍が一番だ、と言っているのです。
（今日の朝鮮）
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