#author("2020-01-16T16:00:08+09:00","default:pop hok","pop hok")
*主席が教えた飼育方法 [#ia8a2f0d]
チュチェ48（1959）年7月、偉大な金日成主席はピョンアン北道((平安北道（평안북도）))チャンソン郡((昌城郡（창성군）))を訪れました。郡の実態をつぶさに把握した主席は協議会を開き、畜産業のビジョンを明るく示しました。

主席は協議会で、チャンソン郡では草食家畜を基本として畜産業を発展させるべきだ、郡内の多くの人が広い牧草地がなければ畜産業の発展は不可能だと思っているが、これは間違っている、広い牧草地があればよいが、それがないからといって畜産業ができないとは話にならない、わが国に広い牧草地は少ないが、山に草は充分ある、牧草地のない所では山の草を家畜に食べさせれば良い、と言いました。

そして、山の多いわが国では家畜を小グループに分けて分散飼育しなければならない、チャンソン郡の地形に合う放牧をすればいくらでも畜産ができる、家畜の飼料としては草だけでなく、木の葉も利用できる、と言いました。そして、色々な木の葉を食べさせる方法まで詳しく教えました。

金日成主席のこの教えは朝鮮の自然地理的条件に合い、どこでも取り入れることのできる最も正しい方法でした。

（偉人伝）

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RIGHT:'''2020年の記事'''
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//（偉人伝 2020.01.15）
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