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共和国で中等一般教育の発展に力を入れています。丈夫な根があって充実した実がなるように、基礎知識を与える中等一般教育を強めるなら立派な人材が育つものです。敬愛する金正恩総書記は中等教育の位置と使命を深く洞察し、その発展のため心血を注いでいます。
チュチェ101（2012）年1月、ある中等教育機関を訪れた総書記は、長時間にわたって講義室と実験室を隅々まで見て、物理と化学、数学を始め基礎科目の授業のレベルを上げるようにと言いました。そして、その年の6月、「中等一般教育の改善・強化のために」という著作を発表して、中等一般教育の発展のための諸問題について明らかにしました。
総書記は著作で、中等一般教育は生徒の知的発達と品格の形成、世界観の形成で決定的な役割をするとし、クリエーティブな認識能力を培う方向で授業の方法を発展させなければならないと教えました。
その後、総書記は第13回全国教育者大会と第14回全国教員大会を開き、教育で抜本からの変革をもたらす重要な契機になるようにしました。その日々に発表した「新世紀の教育革命で朝鮮を教育の国、人材強国に輝かそう」、「教員は党の教育革命方針の貫徹で職業的革命家の本分を全うすべきである」などの著作はそのまま教育発展の行く手を示す不滅の大綱領でした。
折に触れて、教育を重視し、その発展に力を入れるのは共和国政府の変わらない政策だと言って、教育の内容と方法をもっと合理的に改善するよう念を押した総書記でした。
新しい世代を最も立派な制度と条件の下、立派な教育を受ける立派な人材に育てて、人材が海のように溢れるようにしようと言うのが金正恩総書記の崇高な意図です。
（政治―為民献身）
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