ガラスの器はチュチェ101(2012)年4月11日、訪朝したトルコ朝鮮友好協会代表団から敬愛する金正恩元帥に贈られたものです。
贈り物は、アナトリア地方の古代王国ヒッタイトで利用した礼式の壷の形を真似て作りました。天然の黄褐色を帯びているガラスの器にはヒッタイト族の結婚式場で踊りを踊る人たちの姿が描かれています。高さ12センチメートル、上の部分の直径は19.7センチメートル、胴体の直径は21.7センチメートルです。
トルコ朝鮮友好協会会員のナジム・トプチュさんは、トルコ朝鮮友好協会は敬愛する金正恩元帥がお元気で、強国建設と国の統一のために励んでいる朝鮮人民を勝利へと導いて欲しいという思いから、元帥にトルコの有名なガラス工芸会社で造った工芸品を贈ることにしました、と言いました。