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朝鮮では国土管理が国家百年の計の中長期的なビジョンとなっています。 敬愛する金正恩総書記は朝鮮を緑生い茂る住み良い楽土に変える構想をあたため、精力的に導いています。金正恩総書記は国のいたるところに近代的な育苗場をつくるようにし，育苗場を訪ねては良種の苗木を多く生産することを教えています。
国土環境保護省森林総局のキム・スンジェ局長のお話です。
「金正恩総書記は国土環境保護省の中央育苗場も訪れました。その日は2014年11月10日でした。総書記は森林復旧戦闘を自然との戦争に決めつけ、直接、司令官になって、この戦闘を指揮すると言いました。その後、森林復旧関連の著作を発表し、1、2年、木を植えて見て、成果が目立たないと言って気を落としては絶対ならない、今は苦労しても丹精して木を植え、育てれば次の世代がそのお陰を被るだろうと言いました」
今は苦労しても丹精して木を植え、育てれば次の世代がそのお陰を被るだろう、これを意識して国土管理を重視する総書記でした。
チュチェ110（2021）年9月2日に行われた朝鮮労働党中央委員会第8期第3回政治局拡大会議では、国土環境の保全が重要議題として協議されました。この日、総書記は国土管理を強く推し進めるべきだとし、国中をいかなる自然災害にもびくともしない安全なところにつくるのが、この度の拡大会議の中核思想だと言いました。現地指導の際にも総書記は治山治水の行き届いたところを見れば誰よりも喜びました。
国土管理を国の発展と子孫万代の繁栄のためのこととみなす金正恩総書記の崇高な意によって、朝鮮の明日はもっと美しくなるでしょう。
（政治 - 為民献身）
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