#author("2018-03-12T13:18:59+09:00","default:pop hok","pop hok") *金剛・フサシモツケ [#fa55dac0] ''クムガン・フサシモツケ''はシジミバナ科の落葉低木です。チュチェ6(1917)年、朝鮮のクムガン山((金剛山(금강산)))で発見された特産植物です。 高さは30~70センチメートルで、上の部分で枝を張って垂れ下がります。小枝は赤茶色、古い枝は黒褐色です。葉は互生し、短い枝にいくつかの葉が群生します。 6月下旬から7月にかけて、総状花序を成して淡紅色の小さな花が咲きます。種で繁殖し、挿し木も可能です。見栄え良く、花が美しくて、観賞植物の価値があります。 朝鮮ではクムガン・フサシモツケが天然記念物に指定されています。 (観光) #ref(IKE180109019_001.jpg,wrap,93x120) RIGHT:'''2018年の記事''' LEFT:[[クムガン・ふさしもつけ]]、[[クムガンふさしもつけ]] #br ---- #include(vok_navi01,notitle) //(観光 2018.02.27) //180311_クムガン・フサシモツケ