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強力な自衛の国防力は国家存立の礎であり、これによって平和は守られます。敬愛する金正恩総書記は国務委員長の重責を担い、国と人民を導く過程に、国防力の強化を最大の国事と見なしました。
総書記は、朝鮮式の新たな兵器システムの開発のため、国防科学者と苦楽を共にしました。見聞を広めてあげ、力付けてやり、また危険千万な試射の場所で指導したりもしました。その日々に、国防力を最強のものに固めるためのチュチェの兵器、つまり国産の兵器が連続して開発され、共和国の安全をしっかり守る自衛の国防力がいっそう強くなりました。
チュチェ108（2019）年8月16日、金正恩総書記が新しい兵器の試射を再び指導する時のことでした。総書記は、朝鮮労働党の遠大な社会主義強国建設偉業の見事な実現は、強い国防力あってこそのものだ、誰も手出しできない無敵の軍事力を保有し、引き続き強化するのは朝鮮労働党の国防建設の目標だと言いました。
総書記の意志どおりに国防部門の科学者はチュチェの兵器を相次いで開発しました。同年、総書記の指導の下に行われた新型戦術誘導兵器の試射、東部と西部での打撃訓練、新型戦術誘導兵器のデモンストレーション、超大型ロケット砲の試射など、一年中行われた訓練と朝鮮式のチュチェの兵器の試射は朝鮮の国力を力強く誇り示しました。
昨年の10月、ピョンヤンでは、国防発展展覧会「自衛・2021」が盛大に開かれました。展覧会は、国家防衛力強化の転機をもたらしている朝鮮労働党の雄大な抱負と指導力、実行力を集約的に、ビジュアルに見せ、共和国が到達した国防科学と軍需工業の驚異的な発展ぶりとその輝かしい展望を示しました。
国の繁栄と人民の幸福のために最強の国家防衛力を固めた金正恩総書記の不滅の業績はいついつまでも伝えられるでしょう。
（今日の朝鮮）
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