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pop hok -- YouTube
250320夕方の放送、9650kHzで受信
※再放送ばかり
※崔鐘日は動静不明
慈江道が、春の養蚕の準備を進めている。道農業経営委員会は、桑園の肥培管理に関する技術伝習会および見学会、蚕卵（さんらん）の生産に必要な実務講習などを催す一方、肥料、消毒薬、栄養液、噴霧器をはじめとする営農物資を確保する対策を立てている。煕川市と城干郡、古豊郡は桑の木の整枝を所定の期日より繰り上げて終え、楚山郡と時中郡は自給肥料の生産と搬出計画を超過遂行した。松源郡養蚕業管理所は、消石灰生産拠点を設けて生産を活性化している。煕川、慈城養蚕業種子事業所などは、蚕卵の保管および管理を科学技術的に行って良質の蚕卵を繭（まゆ）の生産単位に供給するための準備も行っている。
【平壌3月20日発 朝鮮中央通信】
黄海南道の各農村で稲の苗床の種まきが始まった。青丹郡の各農村は、地域の気象条件と品種別・栽培形態別特性に即して日程計画を正しく立て、種まきを急いでいる。白川郡と延安郡の各農村は、種まきにおける技術的要求を農場員に認識させるのに注目を払う一方、苗床作りと種子処理を先行させながら種まきを行っている。載寧郡と安岳郡、信川郡の各農村は、いろいろな苗床の材料を基準通りに準備し、一坪当たりの種まき量と覆土の厚さなどの技術規定を守りながら種まきを日程計画に従って推し進めている。海州市と康翎郡、甕津郡をはじめとする海岸地帯と中間・山間地帯の各農村も、進んだ育苗技術を導入する目標の下、苗床の適地を正しく定め、種子処理と苗床作り、苗床材料の準備を着実に進めながら、稲の苗床の種まきを適期に質的に行っている。
【平壌3月19日発 朝鮮中央通信】
黄海南道が、一般消費財展示会を催した。同道は、地方工業工場が消費財の品種を増やすとともに、質を高めて人民生活に実質的に寄与することに主眼を置いて展示会を開いた。展示会には、道内の履物およびかばん生産単位と市・郡食品工場、日用品工場が生産した200余種に数万点の一般消費財が出品された。会期中、消費財生産単位が収めた成果と経験が交換、共有され、製品の質を向上させるための技術交流も行われた。
【平壌3月19日発 朝鮮中央通信】
わが国の最北端の羅先市先鋒区域には、牛岩洞という所がある。平壌から始まる国道は、豆満江の青い波と東海の白波が合流する同所で終わる。牛岩洞機関所在地からも遠く離れているトリ村は、住民世帯数がわずか30余りある小さな村で、ここを訪れる人も別にいない。そんな所へ一日も抜かずに数人の子どものために乳製品運搬車が走っている。数年が経って今はたった3人の子どもが乳製品を受け取っているが、100里（朝鮮の十里は日本の一里に相当）余りに及ぶ運行の道は変わりがない。それゆえトリ村の人々は、乳製品運搬車が運ぶのは単なるミルクではない、それはわが党の温かい愛であると述べている。ここ数年間、乳製品運搬車がトリ村を行き来した距離を合わせれば数十万里に及ぶ。子どもが居る所なら全国津々浦々のどこにも伸びている乳製品運搬の道は、次世代のための朝鮮労働党の温かい情がこもった愛の道である。
【平壌3月18日発 朝鮮中央通信】
特に政治的な意図はない。一時期ブームになった北朝鮮。律動体操や女性アナウンサーなどは面白いといえば面白かったけど、決してそれだけではない国、北朝鮮。現地に行くことは出来ないので、2012年から短波放送の受信を記録してみる。「朝鮮の声」の Webサイトに放送の内容が文書化されていたので、それも保存してみる。ものすごく不安定で使いにくいサイトだったので全部は収集できなかった。また、放送はされたが文書化されていないもの、文書化されてはいるが放送されなかったものも多数ある。画像も保存していたが不注意で消してしまった。これからは注意する。北朝鮮といえば「無慈悲」が一般的になっているが、短波放送では「情け容赦無い」がよく使われている。
基本的に文章はそのままにしているので、「て・に・を・は」がおかしい箇所がある。よほどひどい場合は直している。サイト上の文章は、たまに「ファンヘ北道」や「ファンヘ南道」のカタカナの「ヘ」が平仮名の「へ」になっていて検索にかからないので直した（直し忘れもある）。ローマ字や数字も半角にした。
※朝鮮語ではどうなのかは知らないが、どうしても先代の「国防委員長」という肩書は格が落ちたような感じがする。主席、総書記、元帥でよかったと思うけど。長いし。
