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朝鮮の大掛かりな食品加工工場の一つであるピョンヤン穀物加工工場は、自分の力と技術で生産設備を近代化し、食品の生産を正常化しています。
チュチェ105（2016）年6月のある日、敬愛する金正恩総書記は、ピョンヤン穀物加工工場を訪れました。金正恩総書記は、工場の各所で、近代化の捗り具合と生産の実態を具体的に把握しました。
総書記は、ピョンヤン穀物加工工場の近代化の工事をする時、朝鮮で広く栽培されているトウモロコシを原料として糖の問題を解決することについての労働党の政策を徹底的に実行したのが気に入る、工業的な方法でトウモロコシを加工して色々な糖分を得る近代的な生産工程を完璧に確立したので、食品工業の主体性を一層強化出来ると言いました。
そして、工場の近代化で収めた一番大きな成果は、設備の国産化の比重を95パーセント以上に上げたことだ、全ての生産工程に自力で設計し、製作した先端設備が揃っているが、どれを見ても美男子のように格好いいと評価しました。
この日、金正恩総書記は、全てが気に入る、見れば見るほど気分が良い、この工場は主体化の旗印を高く掲げて進む工場、近代化の何たるかを教える教科書のような工場だと言いました。
自分の方式で発展と繁栄の道を切り開くべきだと言うのが金正恩総書記の意志です。
（政治―為民献身）
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