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朝鮮の解放80週年に際して、敬愛する金正恩総書記にナイジェリア連邦共和国大統領のボラ・アフメド・アデクンレ・ティヌブ軍総司令官から花かごが送られました。
13日、駐朝ナイジェリア臨時代理大使が関係者に花かごを手渡しました。
また、この日、金正恩総書記に送る駐朝ナイジェリア臨時代理大使の祝賀の手紙も手渡されました。
朝鮮の解放80週年に際して、13日、敬愛する金正恩総書記にロシアの人たちから花かごが送られました。
花かごを送ったのは、「エス・エム・ウー・777」会社のマクシム・ウェスノフ総社長、ルスセベルストロイ会社のオレク・ドレメゾフ総社長、ゴーロド・スビャジ会社のマヌチャル・プトカラゼ総社長、ツェントル・ストロイ会社のマンスル・ラジャバリエフ総社長、トリアル・グループ会社のマクシム・トカレフ総社長です。
偉大な祖国解放戦争勝利72周年に際して、敬愛する金正恩総書記に各国から祝電と祝賀の手紙が送られました。
メッセージを送ったのは、スロバキア共産党中央委員会委員長と事務局長、チェコ・スロバキア共産党中央委員会書記長、チェコ・ボヘミア・モラビア共産党中央委員会委員長です。
また、スペイン人民共産党中央委員会国際担当書記を始め中国、ロシア、タジキスタン、日本、ドイツ、ベラルーシ、スイス、フランス、ポーランド、イギリス、スペイン、エクアドルの政界、財界その他、社会各界の名士、チュチェ思想研究組織と朝鮮人民との友好・連帯団体、駐朝外交代表です。
祖国解放80週年に際して、マンスデの丘の偉大な金日成主席と偉大な金正日国防委員長の銅像に、中国・丹東市朝鮮族連合会と丹東市朝鮮族総商会、丹東市朝鮮族連合会のシム・チョンソン総会長とチョン・スンヒ首席執行会長を始め在中国朝鮮人団体と同胞個人名義の花かごが捧げられました。
また、主席と国防委員長の銅像に、中国・丹東市朝鮮族連合会のラム・インヨン副会長名義の花かごが捧げられました。
朝鮮労働党中央委員会のキム・ヨジョン副部長が14日に発表した談話「ソウルの希望は愚かな夢にすぎない」の全文は、次の通りです。
韓国が時ならぬ春の夢を見ている。
12日、韓国のマスメディアはすぐ開かれるロ米首脳会談で米国側に送るわれわれの意中が伝達される可能性もあるという憶測を出したが、まさに荒唐無稽な夢を見ているという代表的実例である。
夢をあまり多く見れば虚夢になり、憶測も甚だしいなら結局、解答を探せない矛盾撞着だらけに陥るようになる。
われわれが米国側に何の理由でメッセージを伝えることだろうか。
誤った憶測を流している韓国メディアの報道を聴いている世に向かって再三想起させるなら、われわれは米国と対座することがない。
私は、すでに朝米首脳間の個人的親交が政策に反映されることはないであろうということと、米国が旧時代の考え方にのみ執着するなら、首脳間の対面も米国側の「希望」としてのみ残るようになるであろうということについて明白にしたことがある。
われわれは、逆戻りさせられない過去に執着する会談については全く関心がなく、われわれがなぜ関心がないのかはこれ以上説明する必要がないであろう。
今回の機会に、韓国がわれわれが南部国境線に設置した拡声器を撤去したと世論を惑わしていることについても指摘しようと思う。
最近、自分らが取っているいわゆる「善意的措置」と「宥和策」が呼応を受けているかのように世論を惑わし、朝韓関係が「復元」になっているかのような世論をつくり出してみようと企んでいる。
韓国大統領は、自分らが対北拡声器を先に撤去すると、われわれも一部の拡声器を撤去しているようだとし、「不必要で費用のかかる拡声器」撤去のような相互間の措置が「南北関係」の改善に役立つことを願うと発言した。
先日、韓国合同参謀本部も国境線付近でわれわれが拡声器を撤去する動向が識別されたと発表したことがある。
見ものは、軍部の発表を受け入れて韓国の当局者らと専門家なる者らが次々と出て「応答措置」だの、「変化感知」だの、「肯定的呼応」だのという評をつけていることである。
事実から明らかにするなら、根拠のない一方的憶測であり、世論づくり劇である。
われわれは、国境線に配置した拡声器を撤去したことがなく、また、撤去する意向もない。
私が見たところ、韓国の現政権はユン・ソクヨル政権時代に一方的に取った措置をなくしては、何か大したことでもしたかのように評価を受けるのを期待しながら誰それの呼応を誘導してみようとしているようだ。
合同軍事訓練の問題もやはり、調整だの、延期だのと言って緊張緩和に関心でもあるかのように見せかけようとやっきになっているが、それは評価されるようなものではなく、無駄な苦労になるだけである。
ソウルの為政者らが自分らの新たな対朝鮮政策について美化・粉飾しながら世論を流しているところには目的がある。
われわれの呼応を誘導することさえできればよいことであり、たとえそれでなくても最小限自分らの「緊張緩和の努力」を示すことで情勢激化の責任をわれわれに転嫁し、世間の支持を得られるという愚かな打算をしているであろう。
しかし、このような小細工は空しい「虚夢」にすぎず、全くわれわれの関心を買うことができない。
韓国が拡声器を撤去しようと、放送を中断しようと、訓練を延期しようと、縮小しようとわれわれは意に介さず、関心がない。
汚らわしい欺瞞劇はこれ以上人気がない。
ソウルの対朝鮮政策は少しも変わっておらず、変わるはずもないと確信する。
汚いものにベールを被せても悪臭がするのは当然であり、いくら正義のまねをして表面におしろいをつけても、敵対的腹黒い下心だけは隠せない。
今月の18日から始まる米韓合同軍事演習を通じても韓国の敵対的実体が疑う余地もなく改めて確認されるであろう。
われわれは、米国に忠誠を尽くす手先であり、忠実な同盟国である韓国との関係を改善する意志は全くないということについて数回にわたって明らかにしてきたし、この結論的な立場と見解は今後、われわれの憲法に固着されるであろう。
これは、極めて正当な措置である。
韓国は、自国の憲法に朝鮮民主主義人民共和国を吸収統一しようとする妄想を明文化して、われわれに対する核先制打撃に焦点を合わせた「米韓核協議グループ」なるものをつくり上げて、定例的な謀議をこらしており、各種の侵略的性格の戦争演習にふけているだけでなく、寝言のような「非核化」を念仏のように唱えながらわが国家の憲法を正面切って否定している。
まさにこれが、こんにちの世界が直視する朝韓関係の厳然たる実状である。
恒常的な安全脅威をもたらしている危うくて低劣な国家に対するわれわれの立場はより鮮明になるべきであり、われわれの国法には当然、大韓民国がその正体において最も敵対的な脅威の勢力として表現され、永久固着されるべきであろう。
この世で最も敵対的な国家に対するわれわれの認識の変化を期待したり占うのは、砂漠で花が咲くのを願うこと同様である。
国の解放80周年記念美術展が開かれました。
会場には、国の解放の歴史的大業を実現し、強国建設の万年の土台をしっかり築いた偉大な金日成主席と偉大な金正日国防委員長の不滅の愛国の業績と卓越した思想とリーダーシップで社会主義の全面的発展の新しい転機を見事に開いている敬愛する金正恩総書記の崇高な偉人の風格を描いた美術作品が展示されていました。
そして、不屈の革命的信念と熱烈な祖国愛を抱いて、国の解放のための聖なるたたかいに青春も命も捧げた抗日革命家の崇高な精神と、偉大な党の導きの下に革命の各年代を誇らしい勝利で輝かせてきた朝鮮人民の英雄的な闘争の歴史、全面的興隆の新時代と共に日増しに変貌する共和国の誇らしい現実などを表した美術作品も異彩を放っていました。
また、歴史的な第8回党大会と党中央委員会総会の決定を徹底的に実行し、国家興隆の新たな局面を力強く開いていく朝鮮人民の奮闘ぶりを描いた作品と多様なテーマのポスターも展示されていました。
13日、朝鮮美術博物館で開会式が行われました。
朝鮮労働党中央委員会のチュ・チャンイル部長と朝鮮労働党ピョンヤン市委員会のリ・ミョンチョル書記が出席し、美術部門の創作家とピョンヤン市民が集いました。
スン・ジョンギュ文化相が開会の辞を述べました。
開会式の後、参加者は美術作品に見入りました。
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国の解放80周年記念切手展覧会が開かれました。
12日、平壌の朝鮮切手展示場で行なわれた開会式に朝鮮労働党中央委員会の朱昌日（チュ・チャンイル）部長と関係者、市内の切手のコレクターが参加しました。
開会式で発言した人は「今回の展覧会が偉大な党中央の導きに従って力強く進む朝鮮人民の英雄的闘いを、大いに励ます有意義な契機になるだろう」と述べました。
開会式の後参加者は展示された切手を観ました。
『抗日対戦の偉大な勝利は世紀を継いで』というテーマで開かれたこの度の展覧会には、偉大な金日成主席と偉大な金正日国防委員長、敬愛する金正恩総書記が国の開放と繁栄、主体的革命武力の強化発展に尽くして成した不滅の業績を見せる切手が展示されました。
その他、朝鮮革命の各年代に政治と経済・軍事・文化等、各分野で収められた誇らしい成果を見せる切手と、平壌市内の切手のコレクターが出品した多様なテーマの作品も展示されました。
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（※サイト動画の聞き書き、テロップ無し）
13日、中央労働者会館で国の解放80周年記念労働者と職業同盟員の弁論大会が行われました。
朝鮮職業総同盟中央委員会のパク・インチョル委員長が出席し、職業同盟の活動家とピョンヤン市内の労働者と職業同盟員が集いました。
先ず、長編叙事詩「ペクトゥ山」の朗唱がありました。
次いで、出演者たちは、5千年の歴史で初めて迎え、高く戴いた抗日大戦の伝説的英雄であり、不世出の愛国者である金日成主席の偉大さを高く称えました。
13日、女性会館で国の解放80周年記念女性同盟の活動家と同盟員の弁論大会が行われました。
朝鮮社会主義女性同盟中央委員会のチョン・ヒャンスン委員長が出席し、女性同盟の活動家とピョンヤン市内の同盟員が集いました。
出演者たちは、国の解放の歴史的偉業を成し遂げ、人民が主人となった新しい国を建てた偉大な金日成主席の不滅の革命的業績を熱く称えました。
13日、ファンヘ北道ヨンタン郡文化会館で、国の解放80周年記念農業勤労者と農業勤労者同盟員の集いが催されました。
朝鮮労働党中央委員会のハン・グァンホ副部長が出席し、関係者と農業勤労者同盟の活動家、農業勤労者が集いに参加しました。
集いでは、農業勤労者同盟中央委員会のハン・ジョンヒョク委員長の記念演説に次いで、決意の表明がありました。
発言した人たちは、抗日革命闘争の全期間、自主的立場と自力独立の精神を徹底させた偉大な金日成主席は、農民を革命の基本勢力と見なして、主体的農民運動の新しい歴史を切り開き、国の解放後、土地の主人、国の主人に押し立てた、
国を解放した主席の不滅の業績を末永く輝かせる揺るぎない意志を持って、偉大な金正日国防委員長は精力的な革命指導でチュチェの社会主義を固く守り、富強な国づくりの新時代を開いた、
主席と国防委員長の高い志を実現していく敬愛する金正恩総書記の老練な導きによって、国中にペクトゥの革命精神が満ち溢れ、全面的国家興隆のための人民挙げての闘いは盛り上がっている、と述べました。
13日、マンギョンデ学生少年宮殿で、国の解放80周年記念学生少年の「抗日パルチザン参加者の回想記」の発表会がありました。
社会主義愛国青年同盟中央委員会のムン・チョル委員長が出席し、青年同盟の活動家と学生少年が集いました。
出演者たちは、血みどろの抗日戦争を繰り広げて、国の解放の歴史的偉業を成し遂げた偉大な金日成主席の不滅の業績と、朝鮮革命の歴史を百戦百勝へと引き継がせる貴い伝統をもたらした抗日革命家の不屈の闘いについて感銘深く解説しました。
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「全国家具・仕上げ建材部門の科学技術の成果の展覧会・2025」が終わりました。
12日、ピョンヤンの科学技術殿堂で行われた閉会式に、キム・ジョングァン内閣副総理と朝鮮労働党中央委員会のチョン・インチョル副部長が出席し、関係者と出品したところの人、勤労者が集いました。
国家科学技術委員会委員長が閉会の辞を述べました。
この度の展覧会では、建材の多種化、多様化、多色化をハイレベルで実現することについての党の意図通りに、ヨングァン家具合弁会社とチョンリマ・タイル工場などで建材の自給自足を実現するための科学技術上の懸案を解決し、国内の原料源で新しい仕上げ建材を開発したことが高く評価されました。
展覧会開催中、参加者は仕上げ建材の国産化の過程で得た成果と経験を共有し、移転しました。
5日から12日にかけて、ピョンヤンのテコンドー殿堂とテコンドー聖地館で全国少年テコンドー選手権大会が行われました。
リョンアクサン・テコンドー選手団と各道テコンドー選手団のテコンドー学校、中央スポーツ学院で選ばれた430人余りの選手が参加した今大会では、型、組み手、特技、護身術の競技が行われました。
大会では、ピョンヤン市が総合1位になり、カンウォン道とハムギョン南道がそれぞれ2位と3位になりました。
好成績を取った団体と高い技術を発揮した選手たちにカップとメダル、賞状が授けられました。
朝鮮民主主義人民共和国文化省の招きによって、朝鮮の解放80週年に際して訪朝するロシア連邦のアンドレイ・マリシェフ文化次官率いるロシア連邦文化省代表団が14日、ピョンヤンに着きました。
代表団には、ロシアの人気歌手のシャマン一行と国防省所属の戦略ロケット軍「赤い星」協奏団、空挺軍協奏団などが加わっています。
朝鮮民主主義人民共和国のパク・キョンチョル副文化相と関係者、ロシア連邦のアレクサンドル・マツェゴラ駐朝特命全権大使と大使館員がピョンヤン国際空港に代表団を出迎えました。
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朝鮮中央通信社が「西太平洋でのしげい風波*1は災難の津波を予告するのか」と題した論評を出しました。
論評は、今、オーストラリアなど西太平洋地域でアメリカ主導の多国間軍事演習が引っ切り無しに強行されている、7月中旬から8月4日にかけて、米軍とオーストラリア軍の共同主管の下、19カ国の兵力約4万人と30数隻の大小艦船、70数機の戦闘機などが参加する歴代最大規模の多国間軍事演習「タリズマン・セイバー」が行われた、続いて4日からアメリカ、イギリス、オーストラリア、日本などの艦船打撃群が西太平洋上に集まり、12日まで大規模な海上合同演習を猛烈に実施した、訓練には、アメリカの原子力空母ジョージ・ワシントン、イギリスの空母プリンス・オフ・ウェールズからスクランブルした最新鋭ステルス機F・35Bが日本の事実上の空母であるガガ*2に次々と着陸するなど実戦環境に近い合同演習が半狂乱に展開された、個々の演習だけでも地域の安全環境をはなはだ脅かすアメリカ主導の多国間軍事演習が連鎖的に行われた状況は実に前例のないことで、これに対する地域諸国の懸念はごく当然のことだ、実際に18日から共和国をターゲットにした米韓の大規模な合同演習「ウルチ・フリーダム・シールド」が朝鮮半島地域で猛烈に展開され、これに「国連軍司令部」の加盟国などこの度の西太平洋地域の多国間軍事演習に参加した国々の殆どが参加することになる、ご覧のように西太平洋で頻繁に行われたアメリカ主導の多国間軍事行動の次の矢印は、明白にアジア太平洋地域の奥深く引かれている、アメリカと追随諸国がアジア太平洋地域の平和と安全を阻害する軍事的行為を執拗に追求するなら、必ず地域諸国の反発と報復を招くだろう、アメリカと追随勢力は物理的な対応も辞さず、アジア太平洋の平和と安全を守ろうとの地域諸国の意志を過小評価してはならない、と述べています。
