2025年6月26日ニュース抜粋

社会主義文明開花の新しい景観を広げた東海岸の観光名所

ウォンサン・カルマ海岸観光地区の竣工式が盛大に行われる

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チョッキンな

朝鮮の東海岸の名勝である葛麻半島に、凡そ2万人の宿泊能力のホテル・旅館と海水浴のサービス施設、多様なスポーツ娯楽施設商業及び給養サービス施設が整えられた元山葛麻海岸観光地区が竣工しました。

6月24日、元山葛麻海岸観光地区の竣工式が盛大に執り行なわれました。

敬愛する金正恩総書記が竣工式に出席しました。

党と政府の指導幹部をはじめ党中央指導機関メンバーと各省・中央機関の幹部、軍民建設者、施工と運営を担当した所の従業員、江原道と元山市内の幹部と勤労者、青年学生が竣工式に参加しました。

駐朝ロシア連邦特命全権大使と大使館員がスペシャルゲストとして招かれました。

朝鮮民主主義人民共和国の国歌が奏でられました。

朝鮮民主主義人民共和国の朴泰成(パク・テソン)内閣総理が竣工の辞を述べました。

朴総理は「美しい葛麻半島に我が国家の強大な力と飛躍的な発展振りを誇り示し朝鮮式観光業の代表作として造られた海岸観光地区の竣工は、壮大な変革と文明の新しい歴史を力強く記して行く社会主義朝鮮の尽きない創造力と果敢な実践力のはっきりした証左である。このような貴い財産を築く事で、未来を目指した驚くべき発展の道を堂々と切り開いている朝鮮の気概を強く馳せた建設者の皆に、党中央委員会と共和国政府の名に於いて温かい戦闘的敬意を表わす」、こう述べ、金正恩総書記が朝鮮人民に世界で最も文明開化した文化休息の場をもたらす為、意義ある大建設を党と国家挙げてのプロジェクトとして強力に推進するよう精力的に導いた事に触れました。

朴総理は「不屈の開拓と刻苦奮闘の努力によって葛麻半島にもたらされた驚くべき変化は、我が国家と人民が万難を排して必ず登る事になる全面的興隆の新たな分水嶺を指し示している。共に党中央が示した進路に沿って、人民の楽土に移り変わる我が国家の明日の為により高い理想と夢を抱いて力強く前進しよう」と述べました。

金正恩総書記がテープカットをしました。

金正恩総書記は党と政府の指導幹部達と共に明沙十里屋外遊泳場と葛麻牡丹峰旅館、明沙十里ホテル等、元山葛麻海岸観光地区の各所を視ました。

金正恩総書記はそれこそ壮観な眺めの素晴らしい海岸観光都市の全景を眺めやり、「人民の為に一番遣りたかった事、我が党が長い間努力を傾けて来た宿願事業が壮快な現実として締め括られた。底知れない我々の開拓精神が改めてこの膨大な建設を通じて立派に誇り示された」と言って、大きな満足の意を表しました。

金正恩総書記は「元山葛麻地区の全ての建築は年が変わるほど急速に進展し、円熟の〓〓〓〓〓〓〓〓我々の建築術が集大成された記念碑的創造物だ」とし、第8回党大会の決定を完結する今年の最も大きな成果の一つとして記録される驚くべき実体を建てた事への感慨に至る思いを披瀝しました。

金正恩総書記は「我々の観光文化を確立する上で元山葛麻海岸観光地区は先駆けの役割を果たすべきだ」とし、「全ての運営機関は朝鮮東海の名勝を訪ねて来る人誰もが愉快で満足が得られる日々を送れるよう、最高の便宜と文化休息の空間を提供すべきだ」と強調しました。

金正恩総書記は「多様で豊かな観光資源を持っており特有の政治的安定感と制度的強固さが裏打ちされた我が国で、観光産業は文化分野の開花・発展を促すと共に其々の地域の振興を推し進め、国家の全般的な経済成長に寄与する原動力として大きな将来の意義がある」とし、朝鮮式の観光業を大々的に拡大・発展させる上での重要な方向付けをしました。

金正恩総書記は「元山葛麻海岸観光地区は文化観光の発展に関する党と政府の方針を実現する道での誇らしい第一歩で、葛麻半島の開発で収めた成果と経験を踏まえて各地域に様々な類型の有望な大規模観光文化地区を最短期間内に建設する重大な計画を第9回党大会で確定する事になる」と述べました。

元山葛麻海岸観光地区の竣工を記念する芸術公演がありました。

金正恩総書記は元山葛麻海岸観光地区に打ち寄せるであろう幸せの波が麗しい祖国の津々浦々に広がる楽土の明日を呼び、世界的な観光文化休養地としての魅力的な名声を宣揚するものと確信しました。

元山葛麻海岸観光地区では7月1日から国内向けのサービスを始める予定です。

※画像・サイト掲載文、上記は短波放送の聞き書き、一部不明)

6月25日の反米闘争の日にちなんだ大衆集会が復讐心の発源地のシンチョンで行われました

6月25日の反米闘争の日にちなんだ大衆集会が25日、歴史の告発の場であり、朝鮮人民の燃えるような復讐心の発源地であるシンチョンで行われました。

会場のシンチョン階級的教育館の前とその周辺には、憎悪の念と敵愾心を胸に、大勢の人々が詰めかけていました。

朝鮮労働党中央委員会のチェ・ドンミョン書紀を始め党と政府の幹部と勤労者団体、各省・中央機関、ファンヘ南道の活動家と勤労者、青年学生が集会に参加しました。

集会に先立って、一同、400人の母親の墓と102人の子供の墓に献花し、黙祷を捧げました。

集会では、祖国解放戦争の時、アメリカの殺人鬼と階級の敵が朝鮮人民に働いた野蛮行為を断罪する階級的教育がテーマの芸能煽動がありました。

演壇に立った発言者たちは、アメリカ帝国主義者と階級の敵が働いた天人共に激怒する蛮行を厳しく断罪し、敵対勢力の死に物狂いの妄動を容赦なく粉砕し、われわれの正義の偉業と愛する祖国、社会主義制度を固く守っていく決意を固めました。

そして、主権を侵害し、尊厳を傷つけようとする勢力とはあくまで戦う決死の抗戦の意志、自分の選択肢が正義であるものとの強い信念で、党中央と一心同体を成した朝鮮人民の英雄的な闘いは、帝国主義の覇権と専横を粉砕し、自主と正義の新しい世界をつくるだろう、と明言しました。

次いで、大衆パレードがありました。

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6月25日の反米闘争の日にちなんだ大衆集会がピョンヤン市と各道・市・郡で行われました

6月25日の反米闘争の日にちなんだ大衆集会が25日、ピョンヤン市と各道・市・郡で行われました。

ピョンヤン市と地方の党・政権・経済機関、勤労者団体の活動家と勤労者、青年学生が集会に参加しました。

集会では、まず、百数十年前から朝鮮に侵略の魔の手を伸ばしてきたアメリカ帝国主義者が祖国解放戦争の時、獣も顔負けする野蛮行為を働き、朝鮮人民に計り知れない災難をふりかけた厳しい年代の血の教訓を骨身に染みるほど刻みつける階級的教育がテーマのアジ活動が行われました。

発言者たちは、戦争の砲声が止んでから何度も世代が代わったが、朝鮮人民はアメリカの殺人鬼が犯した大罪をはっきりと覚えており、血の恨みを必ず晴らす敵撃滅の意志は日を追って鋭く研ぎ澄まされているとし、戦争熱に取りつかれた侵略者が虎視眈々と戦争の機会だけを狙っていることを片時も忘れず、少しの油断も隙もなく、自力自強の威力で党中央委員会総会の決定を徹底的に実行しようと熱く呼びかけました。

次いで、大衆パレードがありました。

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ピョンアン南道で百数十カ所の建築工事を進めています

ピョンアン南道で百数十カ所の建築工事を進めています。

道内の各市・郡の原料供給事業所の建物が改築され、テドン郡ソジェ高級中学校のファンガク分校を始め複数の分校が新築されました。

また、ウンサン製紙工場の建設が骨組工事に次いで内部工事に入り、道農業科学研究所と各市・郡の植物防疫所、コリョ薬工場などの建築工事も急ピッチで捗っています。

一方、道では災害性異常気象の影響の中でも農作物の生育を改善できる数百トンの植物栄養剤を生産して、各農場に供給しました。

ピョンアン北道で乳製品生産室を改築し、多くのヤギ牧場と分場を新築しました

ピョンアン北道で400近くの乳製品生産室を改築し、数万匹のヤギをもっと確保し、多くのヤギ牧場と分場を新築しました。

乳製品生産室が短期間に改築されて、子供たちに美味しく栄養価の高い乳製品をより多く供給できる物質的・技術的下地が整えられました。

2025.06.26の記事
アナウンス担当:呉英淑(オ・ヨンスク)、姜成姫(カン・ソンヒ、カン・ソニ)
 

ニュース抜粋2025


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