偉大な金日成主席の急逝から20数年という歳月が経ちました。けれど金日成主席への世界の進歩的人々の称賛の声はいつまでも続いています。
主席の生まれ故郷の万景台です。朝鮮人民はもちろん世界の多くの人々が万景台の主席の生家を訪れています。
ネパール連合民族社会主義党中央委員会書記長シャンカー・ラル・シュレスタ*1さん。
「私たちは深い感動の中、金日成主席が誕生したマンギョンデの生家を見ました。貧しい家庭に生まれた主席は、早くから革命の道に出で立ち、あらゆる困難と試練を乗り切って日本帝国主義者を打ち倒し朝鮮を解放しました。そして、今のような社会主義の朝鮮を建てました。主席は、朝鮮人民と世界の人々が仰ぎ慕う太陽、主席が建てた社会主義の朝鮮は世界の進歩的な国々の希望の灯台です(2017年に撮影)」
中国の抗日革命闘争にゆかりのある柴世栄の曾孫柴竜さん。
「私たちは、募る恋しさを胸にここマンギョンデに来ました。来るたびに新しい感情に浸ります。毎度、主席の生家の前で、主席の大きな業績を振り返ってみます」
偉大な金日成主席はチュチェ思想の創始者です。チュチェ思想は人間が世界で主人の地位を占め、世界を改造する上で決定的な役割をするという事を科学的に解明しました。自主性を目指す世界の進歩的人々の行く手を照らす事により、チュチェ思想は世界的範囲で研究され普及しています。
タイ・チュチェ思想研究会会長ソンチット・フラプ*2さん。
「金日成主席はチュチェ思想を創始して、朝鮮人民の幸せと世界の自主化偉業に全てを捧げました。主席がチュチェ思想を創始し、国の進歩のための強力な土台を築いたので朝鮮が今のような社会主義強国、幸せな人民の国になったと思います。それで、朝鮮人民は、金日成主席を朝鮮民主主義人民共和国の永遠の主席と仰ぐのです(2019年に撮影)」
コンゴ民主共和国バンドンドゥ大学の教授ロラン・ベレ・ムケレンゲさん。
「私たちは、金日成主席を敬慕します。私たちが偉大なチュチェ思想を知り、その研究をするのはみな主席のおかげです。これから朝鮮の現実を反映した記録映画やビデオでもってチュチェ思想を積極的に普及するつもりです(2017年に撮影)」
朝鮮の妙香山にある国際親善展覧館です。ここには偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記、敬愛する最高指導者金正恩委員長に、世界の進歩的人々が真心を込めて贈った珍しい贈り物が保存されています。
ここを訪れたインド・チュチェ哲学研究委員会イピン・グプタ委員長*3は「偉大な金日成主席は世界の人々に心から称えられた」とし、次のように語りました。
「私たちは世界の人々、アメリカと日本の政治家も送った贈り物が展示されているここを訪れて非常にうれしく思います。主席は亡くなりましたが、いつも私の心の中におられます」
エジプト朝鮮友好協会ヤフヤ・ジャカリヤ・ヘイルラ委員長*4は次のように語りました。
「今も、多くの人々から金日成主席に贈り物が送られています。 主席への贈り物は、偉大な人間に対する世界の人々と国家指導者たちの熱い敬慕の念の表れです。金日成主席はなくなりましたが、いつも私たちと共におられ、その偉業は永遠のものです」
正に金日成主席は、その不滅の業績と共に世界人民の心の中に生き続ける偉大な指導者です。
(世界と朝鮮)