朝鮮労働党が本性とするのは何で、変わらぬ任務は何であるか

呉英淑(オ・ヨンスク):朝鮮労働党の全ての名誉と誇りは人民の尽きない福祉にあります。

2024年12月20日、『地方発展20×10政策 成川郡地方工業工場』の竣工式が行なわれました。

この日、敬愛する金正恩総書記は竣工式の演説で「新時代には中央が地方を羨むようにし、地方の振興が我が国家の前進と発展を代表するようにし、地方の理想的な姿が朝鮮式社会主義の素顔になるようにというのが朝鮮労働党の構想である。『人民に奉仕する、全てを人民生活の向上の為に』というスローガンは朝鮮労働党の本性、変わらぬ任務として永遠に不滅のものだ」と言いました。

人民の為滅私奉仕するのを党の存在方式として打ち出し、党と国家の全ての活動を人民生活の向上へと志向させ服従させようというのは金正恩総書記の揺ぎ無い意思です。

それで総書記は人民が待って喜ぶ実際の変化・実質的な成果を上げる為、心魂を傾け苦労を惜しまずにいます。

金正恩総書記の熱い人民愛と為民献身によって人民の福祉増進と文化生活に大いに役立つ数多くの創造物が雨後の筍のように建てられ、この地では人民の笑い声・幸せの歌声が果てし無く響き渡っています。

『人民に奉仕する、全てを人民生活の向上の為に』、これは正に人民大衆第一主義を基本の政治理念としている偉大な朝鮮労働党にとって、何にも比べられない一番重大な革命事業・闘争課題です。

2025.03.04 短波放送の聞き書き
 


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