うなりを上げる電気炉、せわしく動く天井クレーンの装入物のバケット・・・新年初の湯出しを行った勢いで、チョンリマ製鋼連合企業所*1の労働者がまじめな汗と情熱で張り合いある毎日を送っています。
革命の厳しい年代に鋼材の増産で朝鮮労働党を支えて来た伝統を引き継ぎ、党中央委員会第8期第4回総会の決定を実行するためこぞって立ち上がりました。その熱意によって企業所では自らの技術力と潜在力を残らず引き出して設備の稼働率を最大限に高め、コストを下げ、原料、資材の供給を追いつかせています。
前の世代の精神を引き継いで継続革新の炎を燃え上がらせるチョンリマ製鋼連合企業所の労働者です。
(今日の朝鮮)