![[PukiWiki]](image/pukiwiki.png "[PukiWiki]")
pop hok -- YouTube
250817夕方の放送、11865kHzで受信
※公式サイトの反応が時間帯によっては自宅サーバー並み・・・
※再放送ばかり
※崔鐘日は動静不明、2025年7月10放送の「朝鮮の声」郵便箱で名前が出る
漢川水産事業所（平安南道）の塩辛加工場が改修・近代化されている。同工事が終わると、一年に各々数百トンのアミの塩辛と魚醤油などが生産される。同事業所は、基本生産建物の内装工事と設備の製作を終えるために努めながら、試験生産の準備に拍車をかけている。
【平壌8月17日発 朝鮮中央通信】
チョンリマ製鋼連合企業所（南浦市）の労働者が、自力更生、堅忍不抜の闘争気風で生産能力拡張工事を進めている。重機と資材の供給を先行させ、建設者が技術規定を守るよう要求の度合いを強めながら、60トンUHP電気炉の基礎掘削と数十のパイルフーティング作業を終えた。金属建設事業所、降仙産業建築事業所の労働者は、建築工事に必要なクレーンガーダーをはじめとする構造物の製作計画を日程別に完遂している。電極生産拠点の建設に決起した自動化職場、補修職場の労働者と技術者は、ミキサーを合理的に改造し、作業能率を向上させることで沈殿池の掘削と床コンクリート打ち込みを期限前に完了した。補修事業所の活動家と勤労者も、壁柱と連結梁の設置をはじめ工程別作業において連日、革新を生み出している。
【平壌8月17日発 朝鮮中央通信】
家具および仕上げ建材生産単位が、自らの科学技術力を増大させて製品の質を高め、生産で成果を収めている。大安親善ガラス工場は、溶解炉の温度と技術指標などを確定したことに基づいて新しい青色およびブロンズガラスを生産することで、建築物の装飾効果を高めるのに必要な板ガラスの需要を満たせる保証をもたらした。生産過程に出る廃棄物と粘土を利用して物性指標を満足させられる能率の高い生産工程を確立したチョンリマタイル工場は、人民経済の多くの部門で必要とされる各種のレンガを生産している。体育省貿易管理局ミョンス源泉生産事業所は、緑色建材の性質に適した調合比を科学的に解明し、製品の質が保障されたさまざまな形態の軽焼マグネシア装飾板と彫刻品を作り出している。景岩タイル工場が地方の原料を利用して各種のタイルを生産しており、江界建材工場は任意の管路に対する水圧を測定できる器具を新しく創案、製作し、建設物の白化現象を防止する添加剤の製造方法を研究、完成した。コストを引き下げると同時に製品の実収率を向上させた大城窯業（ようぎょう）工場の技術者と労働者の技術革新成果も生産で効果を現している。祥原セメント連合企業所三青鉱山が多用途の効率の高い防水剤を製作し、ソンギョン塗料工場も建築物の標準室内温度の保障に役立つ環境保護型塗料などを作った。
【平壌8月16日発 朝鮮中央通信】
石炭工業部門がより多くの採炭場を確保するための集団的競争運動を展開する中、第2段階高速掘進競技の総括があった。連合企業所部門では順川地区青年炭鉱連合企業所、安州地区炭鉱連合企業所が優勝し、高速掘進小隊間の社会主義的競争では北倉地区青年炭鉱連合企業所仁浦青年炭鉱車光秀青年突撃隊、徳川地区炭鉱連合企業所済南炭鉱第7坑高速掘進小隊、順川地区青年炭鉱連合企業所2・8直洞青年炭鉱第9坑掘進第3小隊、安州地区炭鉱連合企業所チョンナム炭鉱ソホ坑金赫青年突撃隊が各々1位となった。第2段階高速掘進競技の期間、石炭工業省全体で100余の予備採炭場が確保されたことで、石炭生産を一層増やせる保証がもたらされた。
【平壌8月16日発 朝鮮中央通信】
軽工業部門の多くの単位が、製品の質向上と新製品の開発に力を入れている。新義州化粧品工場（平安北道）と平壌化粧品工場は、ナノテクとバイオテクノロジーを活用して化粧品の保湿と色度、付着性を高めるための研究を深化させ、過敏性のスキンケアクリーム、化粧水などを開発した。平壌香料工場が、かぐわしくて人々の健康に有益な香料をより多く開発するのに力を入れて各種の工業用および食用香料を製造した。鏡城陶製品工場（咸鏡北道）は、価値のある技術成果を生産に取り入れて白色度と光沢度、粘結度、吸収率が改善された数種の新製品を作り出した。咸興戦傷栄誉軍人樹脂日用品工場（咸鏡南道）が、子どもの童心に合ういろいろな玩具を創案、製作し、射出履物類の質を従来より引き上げた。平壌日用品工場など複数の生産単位がデザイン合評会を行っている中、品種別に応じた製品のデザインが完成した。
【平壌8月15日発 朝鮮中央通信】
特に政治的な意図はない。一時期ブームになった北朝鮮。律動体操や女性アナウンサーなどは面白いといえば面白かったけど、決してそれだけではない国、北朝鮮。現地に行くことは出来ないので、2012年から短波放送の受信を記録してみる。「朝鮮の声」の Webサイトに放送の内容が文書化されていたので、それも保存してみる。ものすごく不安定で使いにくいサイトだったので全部は収集できなかった。また、放送はされたが文書化されていないもの、文書化されてはいるが放送されなかったものも多数ある。画像も保存していたが不注意で消してしまった。これからは注意する。北朝鮮といえば「無慈悲」が一般的になっているが、短波放送では「情け容赦無い」がよく使われている。
基本的に文章はそのままにしているので、「て・に・を・は」がおかしい箇所がある。よほどひどい場合は直している。サイト上の文章は、たまに「ファンヘ北道」や「ファンヘ南道」のカタカナの「ヘ」が平仮名の「へ」になっていて検索にかからないので直した（直し忘れもある）。ローマ字や数字も半角にした。
※朝鮮語ではどうなのかは知らないが、どうしても先代の「国防委員長」という肩書は格が落ちたような感じがする。主席、総書記、元帥でよかったと思うけど。長いし。
