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pop hok -- YouTube
250623夕方の放送、11865kHzで受信
※公式サイトの反応が時間帯によっては自宅サーバー並み・・・
※再放送ばかり
※崔鐘日は動静不明
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この5月に行われた第23回平壌春季国際商品展覧会で人気を集めた製品の中には「楽園」ブランドの女性服もある。出品された一つひとつの衣服は淡白で柔和な色合に調和をなし、身なりを際立たせる形式が洗練、かつ優雅な感じを与えて参観者の目を引いた。平川楽園被服製作所の製品である。製作所は設立されて数年しかならないが、全国的な展示会でその名を馳せたのは2年前からである。春季婦人服展示会―2023で製作所は団体賞を受賞した。特に、責任者のチ・ウンスクさんが出品した正装形式の女性コートは衣服デザインで一つのしきたりとなっていた方式を打破し、身幅を自然に調節しながらも襟部分と袖部分を高尚なものにしたことで、最優秀賞を受け、購買力が最も高い製品となった。同製作所では新たな形式のデザインをつくることに力を入れている。責任者をはじめデザイナー、裁縫工、販売者など誰もが新しい着想が湧いてくると、直ちに大衆討議に付して審査を行う。反復と模倣ではなく、新しく独特な自分なりの顔が現れるようにすること、これが形態デザインにおいて重要視する問題である。特に、細部を重視しているが衣服の一部分に魅力を持たせ、それに必要な付属資材にも深い関心を向けている。今年も、さまざまなデザインを創作、導入した。衣服の腰部分をひだで処理し、袖部位を多少開けた淡黄色のワンピースと袖とチマ・ポケットを網形式に処理した服は見た目にも涼しく洗練された感じを与える。同製作所で服を注文して仕立てた女性たちは口をそろえて、気に入る、一つの線、ひだ、装飾にも真心を尽くしたことが分かると言っている。今、同製作所を訪ねる人々の数が増えつつある。
リム・ソングン
（Naenara 2025.06.23）
国立サーカス団が、ユニークなマジック作品を創作した。祖国の未来である次世代のために千万金を傾ける母なる党の崇高な愛を素材とした交感マジック「絵のクイズ」が創作された。観客が客席で描いたさまざまな絵を舞台のマジシャンが不思議にも当てる作品は、驚嘆と好奇心をそそる。創作集団は、マジシャンが直接出演せず、舞台の上に掲げられた大型画面に登場して観客と交感しながら彼らを神秘なマジックの世界に誘うマジック「画面の中のマジシャン」も創作した。交感マジック「輪と客」は、人々に楽しさとともにマジックを習いたい衝動も持たせる。国立サーカス団のマジック創作集団は、わが人民の文化的生活に寄与するより立派な作品の創作に熱中している。
【平壌6月23日発 朝鮮中央通信】
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ウィリム合弁会社は、農業生産と農業科学研究を結びつけて農業科学技術製品を開発し、導入することを使命としている農業専門会社である。同会社は、合弁農場と各専門分野の能力あり将来性のある開発研究陣を持っている。会社は先進技術を取り入れて土地を肥やし、多収穫を収めるようにするとともに、畜産物生産を増やすのに必要な天然農業技術製品をわれわれの実情に即して高い水準で開発している。会社が開発した複合微生物処理剤「地力1」号、生物複合栄養活性剤「ウィリム53」、硫酸第二鉄栄養消毒剤、鳥類および齧歯類忌避剤、配合飼料発酵添加剤などは全国科学技術祭典をはじめ複数の科学技術部門展覧会、展示会で高い評価を受け、国内特許として登録された。開発された各製品は複数の単位に導入されて好評を得ており、その需要は日を追って高まっている。同会社は天然農業技術製品を利用して穀物、野菜、工芸作物、果樹の先進栽培技術を確立し、国内外販売を実現できる法律的土台を構築して経営活動を行っている。農場で生産されている白米やトウモロコシ、野菜、肉類と卵などは天然生物農薬と天然生物複合栄養剤、天然配合飼料などを利用して生産された有機食品であるので味と質が優れており、人々の健康長寿に非常によいという。この他、会社では農場経営業務支援プログラム「オクタプ（沃土）」、ヨモギ栄養活性水をはじめ農業情報技術製品と複数の機能性健康製品も開発、導入した。
チョン・ファスン
（Naenara 2025.06.22）
121号林業連合企業所（両江道）の労働者たちが、丸太の運搬に力を集中している。同連合企業所の各林産事業所は、去る4月中旬に初の筏（いかだ）を浮べた時から現在まで毎日、多量の丸太を水路を通じて運搬することで昨年同期比実績を1.2倍に引き上げた。龍下林産事業所の労働者は、堰（せき）の補修と管理を責任を持って行い、合理的な作業方法を活用して従来より筏当たり10立方メートル以上の丸太をもっと組んで運搬しながら筏流しの始めから気勢をあげた。赴戦林産事業所は、丸太を川の流域の筏組み場に集中させ、必要な資材を用意して筏組みの速度を高めながら単独筏流し、多幅筏流しで実績をあげている。自西林産事業所も、取水施設を設け、水位を調節しながら筏流しの回数を増やして日程計画を超過遂行している。
【平壌6月22日発 朝鮮中央通信】
農業科学院農業先端技術交流所が、有機食品「ペクミ（白米）」生産システムを新しく構築した。加工設備と選別、真空包装による有機食品生産工程まで設けたことで同交流所は、生産および収穫から加工、貯蔵、運搬に至る全過程に汚染せず、栄養学的機能と品質が保証された有機製品である「ペクミ」生産システムを構築できるようになった。標準指標に合致する有機農産物の生産で収めた科学技術成果は、「先進科学技術・製品展示会―2024」と第37回全国科学技術祭典で1位となった。同交流所は、有機品質認証を受けた「ペクミ」製品を国内の商業サービス網と国際商品展覧会に出品させて大人気を博し、この過程に世界の多くの国と国際有機農業機関との学術および製品交流を行い、販売サービスを繰り広げて購買者から好評を得ている。これとともに、全国の農業科学研究機関と各地の農業大学、生産単位が出した数千点の優れた農業科学技術製品を陳列、展示した商店を通じたサービス活動とコンピュータネットワークによる農業科学技術成果および経験の交流、有機認証技術サービスにも関心を払っている。
【平壌6月21日発 朝鮮中央通信】
平壌市がこの2年間、300余の理髪館、美容院、洋服店などのサービスの環境と条件を一新した。中区域、平川区域の便益サービス部門の活動家が区域内の理髪館、美容院などを近代的美感に合わせて変貌（へんぼう）させる目標を立て、照明と壁の装飾をはじめ内部の仕上げ施工を質的に行った。船橋区域便益サービス事業所の活動家と従業員は、青年通りの理髪館、美容院、武進浴場などを素晴らしく一新させた。大同江区域は、関連機関との連携の下、玉流理髪館、美容院、タプチェ浴場にサービス設備を備え、サービスの水準も高めている。牡丹峰区域、西城区域の便益サービス事業所の活動家と従業員は、今年に計画した城北美容院、下新理髪館などの改修を繰り上げて終えた。サービスの環境が立派に改善された龍城区域と寺洞区域の便益サービス施設が連日、住民でにぎわっている。製品見本室、作業場などをユニークに整えた首都の各洋服店も、人民の好みと美感に合わせて作った新しい衣服を着てみながら喜ぶ人々の姿で一層明るくなった。
【平壌6月21日発 朝鮮中央通信】
電力工業省電力工業研究所が、電力系統の安全性を科学技術的に保証する研究成果を出した。同研究所の研究集団は、避雷器の運用状況をリアルタイムで掌握し、電力設備の事故分析を行い、保護する上で重要な役割を果たす避雷器動作計数器を自らの力と技術で新たに製作した。計数器をわが国の実情に合致しながらも、より能率的に作るために思索と探究を重ねた。計数の正確性の保障に重点を置いて研究を深め、精密化水準が従来の製品より優れた新たな計数器を作り出すことに成功した。慈江道送・配電部をはじめ複数の機関に導入してその優越性を検証し、全国の需要を満たせる技術工程も構築した。
【平壌6月21日発 朝鮮中央通信】
特に政治的な意図はない。一時期ブームになった北朝鮮。律動体操や女性アナウンサーなどは面白いといえば面白かったけど、決してそれだけではない国、北朝鮮。現地に行くことは出来ないので、2012年から短波放送の受信を記録してみる。「朝鮮の声」の Webサイトに放送の内容が文書化されていたので、それも保存してみる。ものすごく不安定で使いにくいサイトだったので全部は収集できなかった。また、放送はされたが文書化されていないもの、文書化されてはいるが放送されなかったものも多数ある。画像も保存していたが不注意で消してしまった。これからは注意する。北朝鮮といえば「無慈悲」が一般的になっているが、短波放送では「情け容赦無い」がよく使われている。
基本的に文章はそのままにしているので、「て・に・を・は」がおかしい箇所がある。よほどひどい場合は直している。サイト上の文章は、たまに「ファンヘ北道」や「ファンヘ南道」のカタカナの「ヘ」が平仮名の「へ」になっていて検索にかからないので直した（直し忘れもある）。ローマ字や数字も半角にした。
※朝鮮語ではどうなのかは知らないが、どうしても先代の「国防委員長」という肩書は格が落ちたような感じがする。主席、総書記、元帥でよかったと思うけど。長いし。
