短波放送「朝鮮の声」より

pop hok -- YouTube
250815夕方の放送、11865kHzで受信

※公式サイトの反応が時間帯によっては自宅サーバー並み・・・
※再放送ばかり
※崔鐘日は動静不明、2025年7月10放送の「朝鮮の声」郵便箱で名前が出る

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製品の質向上と新製品の開発に注力　軽工業部門の多くの単位

軽工業部門の多くの単位が、製品の質向上と新製品の開発に力を入れている。新義州化粧品工場（平安北道）と平壌化粧品工場は、ナノテクとバイオテクノロジーを活用して化粧品の保湿と色度、付着性を高めるための研究を深化させ、過敏性のスキンケアクリーム、化粧水などを開発した。平壌香料工場が、かぐわしくて人々の健康に有益な香料をより多く開発するのに力を入れて各種の工業用および食用香料を製造した。鏡城陶製品工場（咸鏡北道）は、価値のある技術成果を生産に取り入れて白色度と光沢度、粘結度、吸収率が改善された数種の新製品を作り出した。咸興戦傷栄誉軍人樹脂日用品工場（咸鏡南道）が、子どもの童心に合ういろいろな玩具を創案、製作し、射出履物類の質を従来より引き上げた。平壌日用品工場など複数の生産単位がデザイン合評会を行っている中、品種別に応じた製品のデザインが完成した。
【平壌8月15日発　朝鮮中央通信】

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元山小麦加工工場の改修・近代化工事を推進　江原道

江原道が、元山小麦加工工場を立派に整えるための活動を進めている。同工場には近代的な加工設備だけでなく、水泳場をはじめ従業員の文化厚生施設が備えられる。現在、骨組工事が完了し、外壁タイル張り作業、内部の壁塗りなどが進められている。
【平壌8月14日発　朝鮮中央通信】

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楽園郡浅海養殖事業所の建設が最終段階で進捗

楽園郡浅海養殖事業所（咸鏡南道）の建設現場で革新的成果が収められている。軍人建設者によって漁村地区に数百世帯分の住宅と公共施設が建てられ、浅海養殖事業所の建設が最終段階で推し進められている。軍人建設者は、浅海養殖事業所の建設を最上の質的水準で完工する信念に満ちて受け持った対象工事に拍車をかけている。内部と外部の壁塗りを終え、底塗り、窓枠の据え付け、タイル張りで質の保障に力を入れている。咸鏡南道と楽園郡の活動家と勤労者、突撃隊員も、園林・緑化の造成、邑地区の住宅と鉄道駅の改修などを本格的に進めている。
【平壌8月14日発　朝鮮中央通信】

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黄海南道の多くの農場が水田養魚を導入

黄海南道内のほぼ400の農場が水田養魚を導入している。白川郡と延安郡は、各々数十ヘクタールの面積で水田養魚を行っている。載寧郡と青丹郡、甕津郡と長淵郡をはじめ他の地域の農村も、水田養魚場の位置と規模を正しく定め、養魚場の設けと稚魚の入れ、自然および人工餌の供給と管理を科学技術的に行って1ヘクタール当たりの生産性を高めるようにしている。同道は、水田養魚を導入した各単位の養魚実態を市・郡・農場別に確認・掌握し、偏向が現れないよう対策を立てる一方、技術的指導を行ってどこでもおかげを被るようにしている。
【平壌8月13日発　朝鮮中央通信】

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2025年のWIPO国家賞を受賞

2025年のWIPO（世界知的所有権機関）国家賞が授与された。金日成総合大学化学部応用化学研究所のシン・ゲリョン室長（教授、博士）とモクソン対外建設経済技術協力社のチョ・ソンオク社長（博士）が、WIPO国家発明家賞を受賞した。両氏が国内に豊富な希土類元素を主原料にして研究、開発した知的製品は、治療の効果が高いので人々の間で人気を博しており、昨年の複数の祭典、展示会、展覧会で高い評価を受けた。「知的所有権活動発展展覧会―2024」の著作権部門で1位に当選した長編小説「青春を青くしろ」を創作した金日成総合大学朝鮮語文学部教師のチェ・リョンさん（博士、副教授）にWIPO国家創作賞が授与された。科学幻想模型「農業用ロボット」を創案した彰徳学校生徒のソ・ジェウンがWIPO国家少年賞を受賞した。農業用ロボットの模型は、「全国少年科学幻想模型および創案品展示会―2024」で特等に評価された。朝鮮東方即効薬物製薬会社にWIPO国家企業賞が授与された。同社が生産している数多くの特許製品と医薬品、健康食品は国内はもちろん、海外でも好評を博している。WIPO国家賞は、知的財産を創造して当該国の経済と科学技術および文化の発展に寄与した人々にWIPOと当該のWIPO加盟国が共同で授与する賞である。WIPO国家賞には、WIPO国家発明家賞、WIPO国家創作賞、WIPO国家企業賞、WIPO国家少年賞などがある。
【平壌8月13日発　朝鮮中央通信】

特に政治的な意図はない。一時期ブームになった北朝鮮。律動体操や女性アナウンサーなどは面白いといえば面白かったけど、決してそれだけではない国、北朝鮮。現地に行くことは出来ないので、2012年から短波放送の受信を記録してみる。「朝鮮の声」の Webサイトに放送の内容が文書化されていたので、それも保存してみる。ものすごく不安定で使いにくいサイトだったので全部は収集できなかった。また、放送はされたが文書化されていないもの、文書化されてはいるが放送されなかったものも多数ある。画像も保存していたが不注意で消してしまった。これからは注意する。北朝鮮といえば「無慈悲」が一般的になっているが、短波放送では「情け容赦無い」がよく使われている。

基本的に文章はそのままにしているので、「て・に・を・は」がおかしい箇所がある。よほどひどい場合は直している。サイト上の文章は、たまに「ファンヘ北道」や「ファンヘ南道」のカタカナの「ヘ」が平仮名の「へ」になっていて検索にかからないので直した（直し忘れもある）。ローマ字や数字も半角にした。

※朝鮮語ではどうなのかは知らないが、どうしても先代の「国防委員長」という肩書は格が落ちたような感じがする。主席、総書記、元帥でよかったと思うけど。長いし。

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