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 坊は幾つになんなはった？ |
地方振興の新時代と共に東海岸にもう一つの記念碑的建造物として築かれた楽園郡浅海養殖事業所の竣工式が8月30日、盛大に行なわれました。
敬愛する金正恩総書記が竣工式に出席しました。
朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会の委員と党と政府・武力機関の指導幹部、海岸沿線地域の道・市・郡党責任書記、各道人民委員長、地方発展20×10非常設推進委員会のメンバー、咸鏡南道と楽園郡の活動家、勤労者、軍人建設者、楽園郡浅海養殖事業所の従業員・家族が竣工式に参加しました。
朝鮮労働党中央委員会政治局委員候補の党中央委員会朱昌日（チュ・チャンイル）部長が竣工の辞を述べました。
朱昌日部長は「去る2月までも小さな入り江に砂浜が全部であったここが、僅か190余日目に地方の目覚ましい革新と文明を象徴する素晴らしい景観に変貌した」とし、「浅海養殖基地としては打って付けの所に経済的効率と展望の大きい事業所と共に海岸地帯の特色が活かされる文化住宅地区まで完璧に建設された事で、世界で最も美しい入り江を楽園郡に贈ろうとした我が党の宿願が立派に実現した」と述べました。
そして党中央委員会の委任によって党と人民が願う事なら決死の闘争で、並々ならぬ努力で課された任務を最も完璧に遂行し、党政策の真理性と生命力を明白な実物を以って立証した全ての人民軍将兵に熱烈な感謝の意を表わしました。
金正恩総書記は席から立ち上がり、清らかな良心と祖国と郷土、父母妻子への真実で熱烈な愛を以って歴史に嘗て無い変革と振興の誇らしい結実をもたらしている人民軍軍人の絶対的な愛国忠誠と高潔な献身性に戦闘的敬意を表わしました。
朱昌日部長は「楽園浦の建設のような張り合いのある事をより多く探して立派に遣り遂げ、全国の市・郡が興るようにするのは金正恩時代の我が共和国の政策である」とし、我が党が重視し着実に推し進めている新時代の浅海養殖業は東海と西海のあちこちに地域の特性に合う近代的な基地を設けて活性化するだろうし、それは取りも直さず地方の発展力を培い全国的な革新の局面を引き続き高揚させる強力且つ威力ある財源になるものとの確信を表明しました。
金正恩総書記が竣工のテープカットを行ないました。
金正恩総書記に楽園郡人民の一様な感謝の念を込めて、男女児童が芳しい花束を差し上げました。
金正恩総書記は楽園漁村で幸福な生活を始める勤労者に会って温かく祝福しました。
金正恩総書記は竣工式の参加者と共に楽園郡浅海養殖事業所を視て回りました。
金正恩総書記は「今日（きょう）、立派に様変わりした地元の驚異的な現実を実感しながら喜びに満ちている郡の住民を見ると、人民の為のよい事をもう一つ遣り遂げたという限り無い誇りと自負を感じる。我々の楽園浦がこのように美しいのは、素晴らしくて目覚ましい景観よりも人民の明るい姿が歴々と映っているからだ」と述べました。
金正恩総書記は製品展示室と科学技術普及室、総合制御室、ホタテガイ及びコンブ加工場、埠頭等を視て回りながら、管理・運営及び養殖物加工状況と今後の発展展望について詳細に確かめました。
金正恩総書記は「養殖業に於いても要は種子であり、党の種子革命方針を一貫して堅持してこそ飛躍的な発展を遂げる事が出来る。異常気象による海洋状態の変化に即して展望的な科学技術的対策を伴わせなければならない」と述べ、養殖業の収益性と効用性を向上させる為の課題と方途を示しました。
金正恩総書記は「我々は今日（きょう）の成果に満足せず、より高い抱負と理想・目標を持って継続革新・継続前進すべきである」と述べ、来年の浅海養殖業発展造成計画に関連する重要課題を明示しました。
金正恩総書記は「今、平壌市をはじめ都市での文明創造運動が驚嘆すべきスピードで加速化しており、これは即ち都市と農村間の格差を一日も早く無くそうとする我が党の地方発展政策の当為性と切迫さ、持続性を一層浮き彫りにさせる。この道は我々が祖国の繁栄と人民の幸福の為に確かに進むべき道であり、必ずすべき事である」と述べ、地方中興の世紀的大業を必ず成し遂げるという確固たる意志を再確認しました。
金正恩総書記は、素晴らしい新しい住宅をもらって大きな感激と喜びに満ちている浅海養殖事業所の従業員ハン・グァンソン、チョ・ドンチョル、パク・チュンヒョクの各世帯の家庭を訪ねて肉親のような温かい愛と情を注ぎました。
金正恩総書記は複数の居間を視て回りながら、楽園漁村の堂々たる主人となった彼らを温かく祝い「郡の経済発展を成し遂げる上で一役買う偉勲の革新者になるべきだ」と鼓舞し、新しい住宅を背景に意義深い記念写真を撮りました。
金正恩総書記は楽園浦が毎年増える繁栄の財産と共に社会主義理想郷として末永く興るものとの確信を表明しながら、郡内の人民が年々歳々万福を享受する事を改めて祝いました。
（※画像・サイト掲載文、上記は短波放送の聞き書き）
（※昨日と同じ）
（※昨日と同じ）
朝鮮の解放80週年に際して、敬愛する金正恩総書記に各国から祝電と祝賀の手紙が送られました。
キルギスの「キルギス・エル」人民統一共和国政党中央理事会委員長、トルコ祖国党委員長、ドイツ共産党委員長、ロシアの平和・統一党委員長と民族救国戦線委員長、チェコ・スロバキア共産党中央委員会書記長を始め各国の政党指導者が祝電と祝賀の手紙を送りました。
また、クロアチア社会主義労働党国際部長を始め中国、ロシア、ミャンマー、インドネシアを始め各国の政界、財界その他、社会各界の名士とチュチェ思想研究組織、朝鮮人民との友好・連帯団体、駐朝外交代表が祝電と祝賀の手紙を送りました。
カンウォン道の文化農村で新居入りが相次いでいます。
この8月19日、コソン郡のポンジュク里とスンハク里の農場員がモダンな文化住宅に入居したのに次いで、24日、パンギョ郡チハ里にも朝鮮式の農村文明の素晴らしい景観が広がりました。
カンウォン道とパンギョ郡の党・政権機関の幹部、建設者、農業勤労者が新居入りの集いに参加し、祝辞がありました。
祝辞は、チハ里に又もや訪れた新居入りの喜びごとは人民が一番嬉しがる事業である住宅建設を第一の重要政策課題として、人民の理想を変革の新しい歴史で綴っていく敬愛する金正恩総書記の精力的な導きの賜物だと述べました。
次いで、住宅利用の証書が手渡され、発言がありました。
新居入りが始まると、入居する農場員と住民の感激と楽しい踊りで、村は祝日ムードに包まれました。
幹部たちが農場員の家庭を訪れて、喜びを分かち合いました。
（※以下の項目は夕方の短波ラジオで放送されず、サイトの掲載文）
8月26日から29日にかけて、全国化学工業部門、建設部門科学技術発表会が行われました。
朝鮮科学技術総連盟中央委員会朝鮮化学工業協会の主催で開かれた全国化学工業部門科学技術発表会は、整備・補強と各種化学製品の国産化で得た科学技術の成果と経験を広く普及するのに目的があります。
朝鮮建築家同盟中央委員会の主催で開かれた全国建設部門科学技術発表会では、チュチェ建築の面貌を一新するため、思索と探究を重ねて完成した210余りの論文が提出されました。
ナンポ市の青年が労働党の政策実行に励む主な部門に志願しました。
社会主義建設の骨の折れる部門に志願する青年たちを祝う集いが8月24日、ナンポ市芸術劇場で行われました。
関係者と青年同盟の活動家、青年学生が参加した集いでは、志願者に志願証書が授けられ、祝辞についで決意の表明がありました。
新しい持ち場へ向かう志願者を、活動家と青年学生が励まし、熱く見送りました。
各地のテコンドー選手団、大学で教授と訓練の科学化、情報化のレベルアップに資する研究の成果を導入しています。
カンウォン道、ファンヘ南道テコンドー選手団では、選手たちの身体能力を評価し、それに応じた教授と訓練の指導を科学的に行える電子式の皮下脂肪測定器と運動能力測定システムを開発しました。
カンウォン道テコンドー大学とハムギョン南道テコンドー選手団などの教員、研究士は選手たちの様々な移動とパンチのスピードを測定し、素早しさを養うのに効果的な訓練機材を教授と訓練に取り入れて、学生と選手の身体的・技術的能力を引き上げました。
ピョンアン南道テコンドー大学などでは、テコンドーの訓練と指導方法についての本を出版して、学生の意欲を掻き立てました。
