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 朝鮮式手造り建築 |
朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長である敬愛する金正恩同志が6月2日、江東郡病院と総合奉仕所の建設現場を現地で指導しました。
金徳訓（キム・ドクフン）同志、金才龍（キム・ジェリョン）同志、呉秀容（オ・スヨン）同志をはじめとする朝鮮労働党中央委員会の幹部達が同行しました。
金正恩総書記は先ず江東郡病院の建設現場を視て回りました。
金正恩総書記は関係者から現在までの建設進捗状況と展望工程計画に関する報告を聴取しました。
金正恩総書記は次いで外来病棟区画・手術場区画・病室区画・地下駐車場区画等、建設現場の各所を視て回りながら施工状況を具体的に確かめました。
金正恩総書記は「全国の市・郡に近代的な保健医療施設を建設する事業は、どの部門よりも立ち遅れていた保健医療部門を10年間にどの部門よりも著しく振興させる為の一つの大きな革命である。我々は倍加された奮闘力を発揮し、この変革的な計画を成功裏に達成する過程を通じて人民への我々の奉仕精神と態度について再度点検を受けなければならない」と述べ、全ての市・郡病院を党の保健医療近代化構想と主体的建築美学思想が完璧に具現された、我々の時代の社会主義保健医療のシンボルとして立派に打ち建てる決心と意志を改めて披歴しました。
金正恩総書記は病院の様々な系統要素の機能性と利便性を具体的に確かめ対策的問題を一々指摘しながら、国の全般的な保健医療の振興の為に今年モデルケースとして建設するこの対象を含んだ3つの相異なる規模の病院を責任を持って建設する事が持つ重要性に言及しました。
金正恩総書記は「この過程を通じて部類別の地方病院設計の最良化・最適化された方案を確定し、それに基づいて経済性と実用性を保つ原則に立って今後の全般的な保健医療施設の構築計画をより細部的に作成する事になるだろう」と述べました。
金正恩総書記は「病院の建築は最先端医療技術と建築技術の複合体であり、建築に劣らぬ重要な問題は医療設備と医療陣容である」と述べ、医療従事者陣容の強化を保健医療政策実行のキーポイント・中長期的に推し進めるべき主たる事業と見做し、特に地方の保健医療従事者の専門家としての実力を向上させ、将来的な観点に立って医療従事者の養成を系統的に・科学的に行って行く為の課題の重要性を重ねて強調し、その為の方向と方途を示しました。
金正恩総書記は「全国の全ての市・郡に建設される病院に医薬品を十分に供給する為には、必ず国の製薬工業を盛り立てなければならない」と述べ、国家的な薬品供給システムを徹底的に点検し補強対策を立てるよう強調しました。
金正恩総書記はまた病院の運営準備に於ける諸般の課題も明示しました。
金正恩総書記は続けて江東郡総合奉仕所の建設現場を訪れました。
金正恩総書記は軍部隊の指揮官から建設状況を具体的に聞き取りました。
金正恩総書記は「党の地方発展政策を寸分のずれも無く実行する上では何よりも建設陣容をしっかり準備させる事が最も重要である」と述べ、「全ての建設連隊が技能工の養成を死活に拘る事と見做し、科学的な目標と計画を持って技能工を養成しなければならない」と特に強調しました。
金正恩総書記は国家的に有能な設計及び施工陣容を育成し、先進建設工法を規範化・法制化し建材工業の急速な発展を遂げる問題に触れ、その実現の為の重要課題を示しました。
金正恩総書記は江東郡病院と総合奉仕所、地方工業工場の建設を最高の水準で完成する為に一意専心邁進している軍人建設者達の高い思想・精神世界と愛国的献身に戦闘的敬意を表すると共に、人民に尽くす我が党の真情を勇敢で叡智に富む勤労の闘いを以って実現し重要建設で立派な成果を収めるものとの期待と確信を表明しました。
（※画像・サイト掲載文、上記は短波放送の聞き書き）
「農村建設・ファンヘ南道仕上げ建材展示会・2025」が行われました。
展示会には、道地方建設建材管理局と道内の各建材生産工場、各市・郡から出品された50種、3500点余りの仕上げ建材が展示されました。
展示会では、進んだところの経験を共有し、一般化して仕上げ建材の国産化を促し、製品の質を高めるための手配が行われました。
朝鮮少年団創立79周年に際して5月に開幕した第10回全国少年サッカー競技大会が閉幕しました。
閉幕式が1日、ソンドウォン国際少年団野営所で行われ、関係者と青年同盟の活動家、選手、ウォンサン市内の生徒たちが参加しました。
閉幕式に先立って行われた大会の男女決勝戦で、選手たちは日頃磨いたテクニックとチームワークを発揮しました。
大会ではピョンヤン市の男子チームと女子チームが優勝し、ピョンアン南道の男子チームとハムギョン南道の女子チームが2位を、ハムギョン南道の男子チームとピョンアン南道の女子チームが3位を占めました。
優勝したチームに表彰状とトロフィー、メダルが授けられ、表彰がありました。
閉幕式では発言がありました。
ピョンヤン市をさらに美しくつくるための大衆挙げての愛国活動が活発に展開されています。
今年だけでも市内の数十キロメートルの道路が整備され、30万平方メートルの緑地が新しく造成されて、街と村の面貌は日を追って一新されています。
カンウォン道で百数十校の分校を一新するための取り組みが進められています。
アンビョン郡アンビョン小学校のピウン分校の建設が一番先に締めくくられ、この分校で道内のモデル講習がありました。
また、コサン郡ヨンホ小学校のクムリ分校とフェヤン郡カンドン高級中学校のチャンゴゲ分校などの建設が終わり、数十校の分校の建設が終盤で進められています。
各工場、企業でリサイクル化を発展のキーポイントに捉え、計画的に、効率よく進めて、生産と経営活動で実益を得ています。
ナムフン青年化学連合企業所では、廃プラスチックを原料とするポリ袋の生産工程を構築して、原料と資材、資金を大幅に節約しながら良質の肥料包装用のポリ袋を量産し、環境汚染も防いでいます。
ピョンヤン食品包装材工場では、生産で廃プラスチックの利用率を75パーセント以上保障し、色々な形のプラスチック製の容器や箱など10種余りの良質の製品を生産しています。
ウォンサン製靴工場でも、廃タイヤをリサイクル化して、靴底や長靴などを生産しています。
