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呉英淑（オ・ヨンスク）：青春が誇りとするのは何でしょうか？
それは一歩一歩を偉勲で飾る事だと青年の誰もが言っています。
それでこの国では偉勲という言葉が青春の代名詞となっているのではないでしょうか。
昨年も朝鮮の青年達は力と情熱を惜しまず平壌に近代的な前衛通り*1を建てました。
そして平安北道の被災地に馳せ参じて理想的な農村文化都市を造りました。
朝鮮では青年同盟を社会主義建設の前衛に立てています。
平壌の北側の関門区域に建てられた前衛通りはその名の通り、朝鮮の青年達の遺訓を末永く伝える青春の記念碑として輝いています。
ニュータウンの建設を受け持った青年達は1年の間に、4100世帯余りの住宅と多くの公共施設を含む大建築群を建てました。
平安北道の被災地の住宅建設現場でも青年達は元気旺盛、燃える情熱で復旧現場を沸き立たせました。
青年達の創造の精神が高く発揮される中、革新的な工法も生まれました。
4ヶ月余りの間に新しい住宅と新しい村、万年の堤防が立派に造られ青春の偉勲が末永く伝えられるようになりました。
青春の偉勲を生む滋養分は何でしょうか？
その答えを社会主義愛国青年同盟中央委員会キム・ソンイル部長と前衛通りの建設現場で模範建設者として名を馳せた、娘のトラック運転手であるクァク・クムヒさんのお話を通じて伺ってみましょう。
「敬愛する金正恩総書記は私達青年が社会主義強国建設の主な部門で、青春の叡智と勇猛を遺憾無く馳せるよう手を取って導きました。金正恩総書記の恩愛と信頼あって青年達は、新たな平壌繁栄期の誇らしい参加者という貴い名を青春の自叙伝に書き入れる事が出来ました。また、猛威を振るう自然の険しい所に行って愛国の汗を惜しみ無く流す事が出来ました。（※声シン・ヨンイル）」
「私達がやった事といいますと、世界中が羨むよう青年達を推し立てる金正恩総書記の導きがあって、私だけでなく建設チームの青年皆が創造と革新の道一筋を歩んで来た事です。（※声：姜成姫）」
金正恩総書記の青年重視の政治によって青春というその名が輝き、人生にまたと無い青春時代を美しく飾っている朝鮮の青年達です。
今年、青年達には新しく大規模な温室総合農場の建設が任されました。
青年の名誉を懸けて朝鮮の青年達は新しい活躍舞台で、党の構想と意図に青春の理想を追い求め誇らしい偉勲を立てる事でしょう。
偉勲の中に青春があり、甲斐ある人生もあるものです。
