#author("2021-11-19T18:54:08+09:00","default:pop hok","pop hok")
*2021年11月18日ニュース抜粋 [#o8f72622]
**朝鮮中央通信社が詳報を出しました [#o62425ac]
朝鮮中央通信社が第5回3大革命先駆者大会を迎えて17日、「『3大革命路線の実行で輝かしいモデルを創った激動の年代、『思想、技術、文化革命を力強く牽引した1970年代の先駆者たちの精神と気風について』」と題した詳報を出しました。

詳報は、朝鮮労働党の戦略的路線である思想、技術、文化の3大革命は社会主義建設の歴史的な道のりで激しい生命力を噴出し、偉大なわが国家の発展を力強く促している、朝鮮人民がチョンリマを駆る勢いで社会主義工業化の歴史的な偉業を立派に完遂して入った1970年代は、朝鮮労働党の3大革命の思想と路線、正しい導きの下、現代の最も高い形の大衆運動が始まり、その正しさと底知れない生命力が遺憾なく発揮された誇らしい激動の年代だった、偉大な金日成主席は全社会のチュチェ思想化が前面に提起された革命発展の要請に即して3大革命グループ運動を発案し、チュチェ62（1973）年2月、党中央委員会政治委員会拡大会議で政治・実務的に準備された中核党員と青年知識人で3大革命グループを組んで工業と農業部門に派遣するようにし、3大革命赤旗獲得運動を展開する構想を示した、金日成主席の意をついで偉大な金正日総書記はチュチェ64（1975）年11月、コムドク鉱山とチョンサン協同農場で3大革命赤旗獲得運動ののろしを上げるようにし、この運動が国中に急速に飛び火するよう正しく導いた、金日成主席と金正日総書記の精力的な導きの下、1970年代に国中が3大革命赤旗獲得運動と3大革命グループ運動で沸き返り、3大革命路線の実行で立派なモデルが創られた、1970年代は、朝鮮労働党のチュチェ思想と先進科学技術でしっかり武装し、高い文化的素養を持つ3大革命先駆者たちが社会主義建設の全分野で革命の陣太鼓を打ち鳴らし、人民みなを大高揚へと呼び起こすとき、国中が巨大な創造と変革で沸き返り、党の政策が偉大な現実に広がると言うことを実践で証明した、社会主義の貴い宝、社会主義のこの国に映った忠誠の鏡に人民に尊敬され、愛される誇らしい年代の3大革命先駆者たちが発揮した精神と気風は革命的な人生の立派な教科書となり、今も数千、数万の先駆者を育てている、敬愛する金正恩総書記の思想と指導に忠実に従い、1970年代の3大革命先駆者たちの精神と気風を受け継ぎ、変わらない衷情と強い自力でわが国家第一主義の時代、復興強国の新時代を輝かせるのは朝鮮人民の揺ぎ無い意志だ、と述べています。

**秋の国土管理に力を入れています [#i1938ede]
各地で秋の国土管理に力を入れています。

ファンヘ南道では国土管理の意義と重要性を熟知した上で短期間に''数十キロメートルの川底の浚渫、100キロメートル以上の堤防の盛り土と石張り、多くの住宅と公共施設の大補修''を行いました。

チャガン道カンゲ市では、''河川整理と砂渓流工事を質的に行い、公園と住宅、公共施設の建設と補修''などを行って道都の面貌を一新しました。

チャガン道のマンポ市、ヒチョン市、チョサン郡など各市、郡でも、地元の特性を生かして段階別、年次別の計画を具体的に立てた上で国土管理に本腰を入れ、成果を収めました。

**スンチョン石灰石鉱山で大発破がありました [#f69ebb50]
スンチョン石灰石鉱山で16日、大発破がありました。

第発破の成功で、大規模なセメント工場に''主原料を十分送る確たる見通し''がつきました。

セメントの生産アップの保証をもたらしたスンチョン石灰石鉱山の''労働者は、鉱石の運搬に力を集中''して成果を拡大しています。

**大衆文学クラブ活動を奨励しています [#i3154fc9]
朝鮮作家同盟中央委員会で文学創作活動を大衆挙げてのものに展開するための指導を方法論を持って行っています。

委員会では各道、市、郡と工場、企業、協同農場に大衆文学クラブを設け、その運営に関心を向けています。

各地域に大衆文学クラブのモデルが設けられ、その多彩な活動のための努力が積極化しています。

クラブ員たちは''自分の作品で生産者を励まして''います。

朝鮮作家同盟中央委員会では文学作品の懸賞募集を通じて大衆文学の発展を促すことにも力を入れています。

**朝鮮中央通信社の論評「人類の生態環境保護の努力に対する許せぬ挑戦」 [#u9a3fd86]
朝鮮中央通信社が「人類の生態環境保護の努力に対する許せぬ挑戦」と題した論評を出しました。

論評は、先日、日本原子力規制委員会は近年、福島原発の周辺水域の海洋測定の過程に放射性物質の最小値を誤って設定したことを公開した、これで、福島原発の周辺地域の放射能汚染が政府発表の測定データと完全に食い違い、知られたことより険悪化していることが明白になった、これまで日本は福島原発事故に関して、全ての問題の「完全な解決」を云々し、国際社会が驚愕を表す放射能汚染水については、「低濃度だから飲んでも別条はない」と傲慢に豪語した、しかし、周知のように福島原発の周辺地域は未だにひどい汚染状態で、生態環境の破壊で数万人が避難所で苦しんでいる、耐えかねて避難先から帰郷した人の間でガンの患者まで増えている、日本当局が本当に人民の生命安全に関心があるなら、この事実を重視し、放射性物質の測定にも慎重を期したであろう、しかし、為政者たちは問題点をこれ以上隠せない今になって初めて放射性物質の最小値を誤って設定したことを公開した、この行為について人民の前で百倍謝罪するどころか、昨年5月、測定単位を交替するとき、測定規範を正確に伝えられず、そんな誤りが生じたとし、罪を隠すことに汲々としている、甚だしくは、原発の核汚染水を「きれいな水」だと主張し、海洋放出を留保しないとの立場まで発表した、日本は福島原発の核汚染水に関する国際社会の懸念が深まる現時点で海洋放出の立場を又もや公言し、きれいな生態環境のための人類の努力に真っ向から挑んだ、放射能汚染水の放流は人類に露骨に、意図的に核の惨禍をもたらす犯罪だ、日本当局は利己的な目的のためなら自国民の生命安全を損なうことはもちろん、地球の環境を破壊し、人類を犠牲にすることもためらわない厚顔無恥な行為を直ちに止めなければならない、と述べています。

RIGHT:'''2021.11.18の記事'''
LEFT:アナウンス担当：呉英淑（オ・ヨンスク）
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[[ニュース抜粋2021]]
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