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#author("2020-10-30T21:40:32+09:00","default:pop hok","pop hok") *2020年10月29日ニュース抜粋 [#gc14846e] **朝鮮労働党委員長で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長の金正恩同志に中国共産党中央委員会総書記の中華人民共和国習近平主席が返礼を送りました [#wb009475] '''[[※昨日と同じ>vok201028#s9fd2ac2]]''' **各国の人が朝鮮労働党を称えています [#afeb9dfc] 各国の人が朝鮮労働党を称えています。 ラオス人民革命党中央委員会委員の党対外関係委員会委員長は、金日成主席と金正日総書記、金正恩委員長によって朝鮮労働党は強力な党に発展したと述べました。 ネパール・マルクス・レーニン主義共産党中央委員会書記長、ネパール連合共産党中央委員会委員長、ネパール共産党中央委員会国際部長は、金正恩委員長の抜きん出た指導力によって朝鮮労働党は歴史にかつてない奇跡を生み出している、 朝鮮の現実は社会主義が資本主義に比べようもなく優れていることを立証している、と述べました。 バングラデシュ共産党中央委員会委員長、バングラデシュ人民連盟委員長は、世界の共産党、労働党は傑出した指導者に導かれる朝鮮労働党の力強い前進に勇気付けられていると述べました。 パレスチナ人民闘争戦線書記長、シリア統一社会主義者党書記長、ベネズエラ共産党中央委員会国際関係書記は、朝鮮が帝国主義者の悪辣な押しつぶし策動を跳ね返し、強国になったのはすべて朝鮮労働党の洗練された導きによるものだと述べました。 モンゴル人民革命党委員長は、金正恩委員長は世界的な大災厄の中にも、経済建設と人民生活の向上で画期的な前進を遂げるよう朝鮮労働党と朝鮮人民を精力的に導いているとし、ウガンダ国民抵抗運動副書記長、カンボジア人民党対外関係委員会事務局長は、朝鮮労働党の正しい導きがあるので朝鮮人民は社会主義強国建設で偉大な勝利を収めるだろうと述べました。 **ロシアと地域機構の報道機関が特集を組みました [#c3b359ce] ロシアと地域機構の報道機関が、「トウ・ドウ」、打倒帝国主義同盟の結成94周年を大きく取り上げました。 各報道機関は、偉大な金日成主席の写真を載せています。 ロシアの新聞「コムソモリスカヤ・プラウダ」は「『トウ・ドゥ』と朝鮮労働党」という記事で、金日成主席は当時、縄張り争いと派閥争い、大国追従とドグマに汚された初期共産主義運動と民族主義運動では国の独立を達成できないことを痛感し、新たな闘争の道を模索し、思想と志を共にする新しい世代の青年革命家たちで打倒帝国主義同盟を結成した、 朝鮮労働党は「トゥ・ドゥ」が示した遠大な理想と目標通りに社会主義を建設し、発展させて来た、「トゥ・ドゥ」が切り開いた自主と社会主義の道に沿って進む朝鮮労働党には常に勝利と栄光だけがあるだろう、と書きました。 ロシアのインターネットメディアの「イェジナヤ・コレヤ」、ホームページの「パトリオッティ・モスクワ」も同じ内容の文を載せました。 アラブ朝鮮協力理事会のホームページは「『トゥ・ドゥ』と金日成主席」という文で、主席が1926年10月17日、打倒帝国主義同盟を結成したことに詳細に触れ、世界の歴史は多くの偉人を記しているが、金日成主席のように10代にして革命組織を結成した偉人はいないと書きました。 **被災地の住宅建設が力強く推し進められています [#i83e2f6c] 朝鮮で被災地の住宅建設が力強く推し進められています。 ハムギョン南道コムドク地区の被害復旧現場で、人民軍軍人たちは工法通りに住宅建設を進めて、工事が終盤に入っています。 ホチョン郡被害復旧現場でも人民軍軍人たちは低層、多層住宅の骨組み工事を短期間に終え、外と中の上塗りと屋根工事を進めています。 第1首都党員師団の人たちは合理的な建設工法を積極的に受け入れて、住宅の屋根工事と外部の上塗りを短期間に終えました。 **防疫対策を漏れなく講じています [#lace9017] 朝鮮で悪性ウイルス伝染病の流入を徹底的に遮断するための防疫活動に拍車がかけられています。 中央非常防疫部門では、日増しに急速に悪化する世界保健医療の危機状況に応じて、すべての部門、すべての機関で''自慢と放心、無責任と気の緩みを警戒''し、人民のみなが''自発的な一致性を維持''して、防疫の安全な形勢をさらにしっかり保つことに総力を結集しています。 検査検疫部門では、''朝鮮式の消毒施設''を揃える一方、''一瞬の寛容といささかの黙認もなく、納入物資を防疫規定通りに取り扱う''よう関係者に働きかけています。 科学技術部門では、教育、科学研究機関が出した''効能の高い消毒薬の生産方法を審議''し、早急に導入して''防疫手段のアップデート''を進めています。 国境と海岸、軍事境界沿線地域では監視ポストの任務を明白にし、移動する人員と運輸機材が秩序を厳しく守るようにしています。 各地の医療従事者は防疫と共に季節の変わり目に生じる各種病気に能動的に対応するための検診を綿密に行っています。 被害復旧に奮い立った各級指揮部では、作業場と寝室、炊事場などの消毒を防疫学上の要求通りに漏れなく行うようにしています。 **民族遺産保護部門で成果が収められています [#u745284e] 近年、民族遺産保護部門で、祖先の知恵と才能宿る文化遺産の発掘、復元と保存管理で多くの成果を収めました。 コリョ、高麗の都だったケソンで、コリョ第2代王のヘジョンと第15代王のシュクチョンの稜と朝鮮民族が世界の文明発展に大いに寄与した民族であることを見せるコリョ金属活字が発掘されました。 中世の名だたる建築遺産の1つであるソクワン寺が復元し、ミョヒャン山のポヒョン寺の8つの建物など多くの歴史遺跡の屋根や軒下などの色彩の修復でその面貌が一新しました。 高麗人参、コリョ・インサムの栽培と利用風習、コリョ青磁の作り方など多くの無形文化遺産が国家無形文化遺産に、民謡「アリラン」と食生活の慣習であるキムチの漬け方、伝統スポーツの1つである朝鮮相撲が世界無形文化遺産に登録されました。 そして、国の歴史遺跡を全面的にデータベース化して迅速に利用できる民族遺産地理情報システムを完成して、文化遺産の保護に寄与しました。 また、朝鮮民族遺産保護基金が設立され、「トクス李氏の族譜」など一般の人々が寄贈した遺物が国宝として保管されています。 **朝鮮中央通信社の報道 [#nfb7a7fe] #style(style=background-color:#efefef;border:solid 1px #cdcdcd;padding-left:15px;padding-right:15px;padding-top:5px;){{ ''南朝鮮の保守集団の引き続く対決妄動はもっと大きな災いを招くだろう'' 朝鮮中央通信社の報道 西海海上に不法侵入した南側の住民が死亡した不慮の事件が起きてから1ヶ月が過ぎた。 その間、われわれは西海海上で起きた、誰も望まない突然の不祥事によって、北と南の間の信頼と尊重がこれ以上崩れないようにするため、''最高指導部の意中を込めて''、即時に事件のてん末についての調査結果を通知し、わが側の水域で遺憾な事件が起きたことに対する''すまない気持ちも伝えた''。 それから、われわれは西海海上の水域で死亡者の遺体を捜して家族に送り返そうと最善の努力を尽くしたが、残念ながら未だに実を結ばなかった。 われわれはこれについて遺憾に思い、関係部門でこれからも必要な措置を持続的に取ることにした。 ところが、今、南側でわれわれの善意を冒涜し、同じ民族の間の不信と対決を極大化しようとの不敬な行為が日増しに険悪になり、今では度を越して人民軍と人民の懸念と怒りを呼んでいる。 事実、この事件に関して、われわれが南側に言い分がないわけでもない。 過ぎ去った歴史を見ると、平和状態にある国々の間にも国境で起きたいざこざが激しい銃撃戦に拡大した実例は枚挙に暇がない。 まして今、''北と南の間には平和でない停戦状態''が厳然と続いており、そのうえ、事件が起きたところは、いつ戦闘が行われてもおかしくない西海の緊張水域であった。 当時、南側の住民がどんな意図でわが側の水域に不法侵入したかも知らないまま、取締りにまで即刻応じない状況で日常の勤務についている軍人がどのように対応するかは、南側にも火を見るより明らかなことである。 だが、われわれは不慮の事故がわれわれの領有権が行使される海上水域で起きただけに、目下の北と南の関係の状況を考慮に入れて、すまない気持ちも南側に伝え、事件発生以降、南側の内部から出る様々な悪口も聞き流して、最大の忍耐力で自制してきた。 しかし、同じ民族との対決意識が骨髄までしみこんだ「国民の力」をはじめ南朝鮮の保守勢力は引き続き「蛮行」だの、「人権蹂躙」だの、などと同じ民族をやたらと中傷するのに血眼になったかと思うと、このたびの事件を自分たちの汚らわしい政治的目的を遂げるための機会につくるため分別をわきまえず騒ぎ立てている。 果ては、誰それのいわゆる「人権問題」まで持ち出して、国連をはじめ国際舞台にも拡散しようと青筋を立てている。 そもそも、事件のてん末についての理性的な判断と正しい解決策を講じようとの気配は微塵もなく、ひたすら同じ民族への不信と敵対感情を煽り立て、現当局の無能力をののしるのに必要な非難材料を手にして、誇張するのに必死になっている。 同じ民族が差し伸べた善意の手も抜刀を取り出したと口角泡を飛ばすのが保守集団の癒せない持病であるようだ。 共和国との対決で命を保つ保守集団の狂乱にうんざりして久しいが、このたびの事件に関して故意の謀略的な悪口雑言が執拗に引き続く条件で、それについて問題視せざるを得ない。 既に南側に通知した通りに、われわれは西海海上のわが側の水域に不法侵入した南側の住民が取締まりに応じず、逃走する状況がかもされたと判断した人民軍軍人がやむを得ず自衛の措置を取ったことについて十分分かるほど通知した。 では、南側が自分の住民がわが側の水域に行くことを、われわれに事前に通知でもしたのか。 保守集団がやかましく騒ぎ立てる「遺体棄損」なるものも、南朝鮮軍部によって既に真実が明らかになった。 付け加えて言うが、このたびの西海海上で起きた不慮の事件は、南朝鮮全域に拡散する悪性ウイルスのため、いつになく緊張して危険千万な時期に緊張水域で、自分の住民に対する取締りがまともにつかなかったため起きた事件であるだけに、当然、不幸な事件を招いた南側に先ず責任があると言うのがわれわれの変わらない立場である。 他人に難癖をつける前に、自分の身なりに注意するのが道理にかなう行為だろう。 それほど「人権」に関心を持ち、重視するという保守集団が、最近、米軍装甲車によって南朝鮮住民が死亡したむごい事件に対しては一言もなくうやむやにし、共和国に入ろうと軍事境界線地域の川を泳いで渡っていた自分の住民を無差別射撃で即死させるくせに、誰それの「人権」について騒ぎ立てる体面でもあるのか。 保守集団の無分別な行為は、心から人間の生命と人権に関心があるためでなく、この事件をいいことにして、南朝鮮社会にかつてない共和国との対決と「容共排撃」の一大旋風を巻き起こすのに真意があることを、われわれが知らないはずがない。 保守集団のいかなる捏造と謀略の凶悪な企みも、ありとあらゆる天災地変の中でも人民尊重、人民愛、人民重視が国風となっている尊厳ある共和国のイメージダウンを絶対に図ることができない。 「政権」の返り咲きに現をぬかして、日増しに募る民生悪化と悪性伝染病の事態は眼中になく、同じ民族との対決と政争に明け暮れ、社会の混乱を企んで躍起になる気違いたちのため、北と南の間に不安と不和の雲が晴れずにいるのが今の現実だ。 南側でわれわれを中傷する数々の悪口が度を越し、この事件を国際的な反共和国謀略騒ぎに追いやろうとの危険千万な動きがいっそう表面化している深刻な現実は、われわれがこれまで示してきた雅量と善意の限界点をまたもや揺すぶっている。 偶発事件が北と南の関係を破局へと追いやった不快な前例が二度と繰り返されないことを望むのが他ならぬわれわれの立場だ。 われわれは、南朝鮮の保守集団の無分別な対決妄動がより大きな災いを招きかねないことについて事前に警告する。 チュチェ109（2020）年10月29日&br; ピョンヤン }} #br RIGHT:'''2020.10.29の記事''' #br ---- [[ニュース抜粋2020]] //9650kHz
