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#author("2019-10-22T19:07:26+09:00","default:pop hok","pop hok") *2019年10月21日ニュース抜粋 [#id34fc0f] **この37年間260万人がピョンヤンのチュチェ思想塔を見ました [#uc40ce68] 偉大な金日成主席が創始した不滅のチュチェ思想の偉大さを末永く伝えるピョンヤンのチュチェ思想塔を大勢の人々が訪れています。 集計によりますと、チュチェ思想塔の建立からこの37年間、260万人の各階層の勤労者と人民軍軍人、青年学生、海外朝鮮人と各国の人がチュチェ思想塔を見ました。 **内閣総会拡大会議が行われました [#w3448120] 朝鮮民主主義人民共和国内閣総会拡大会議が行われました。 会議に、朝鮮労働党中央委員会政治局委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員のキム・ジェリョン内閣総理と内閣成員が出席しました。 内閣直属機関の責任者、各管理局局長、教育部門の関係者、各道、市、郡人民委員会委員長、各道農業経営委員会委員長、重要工場、企業の支配人がオブザーバーとして出席しました。 会議では、敬愛する最高指導者金正恩委員長の不朽の著作「教員は党の教育革命方針の実行で職業的革命家の本分を全うすべきである」に示された重要課題をあくまで実行することと、金正恩委員長の歴史的な今年の新年の辞に示された課題の実行のための第3・4半期の活動総括と対策について協議しました。 **2019年アジア・ジュニア及びユース重量挙げ選手権大会がピョンヤンで開幕しました [#t354551e] 2019年アジア・ジュニア及びユース重量挙げ選手権大会が20日、ピョンヤンで開幕しました。 朝鮮をはじめ10数ヶ国と地域の選手たちが参加する今大会は、13歳から17歳までのジュニア級と15歳から20歳までのユース級に分けて行われます。 チョンチュン通りの重量挙げ競技館での開幕式に、大会の国家準備委員会委員長のチョン・グァンホ内閣副総理と大会組織委員会委員長のピョンヤン市人民委員会チャ・ヒリム委員長、関係者が出席し、ピョンヤン市民が集いました。 また、国際重量挙げ連盟のモハメド・ハッサン・ジャルウッド書記長とアジア重量挙げ連盟のブサバ・ヨドバントイ書記長をはじめ連盟のメンバーと審判員、各国と地域の選手団が参加しました。 開幕式では、スピーチについで、ホスト国の朝鮮の国旗とアジア重量挙げ連盟の旗が掲揚されました。 また、朝鮮の芸術家と生徒の公演が披露されました。 大会は21日から行われます。 **イギリス朝鮮友好協会会長が朝鮮の自力更生は成功的だと強調しました [#n09e97f0] イギリス朝鮮友好協会会長が、西側のマスコミがフェイクニュースで朝鮮の現実を歪曲しているが、真実は決して覆い隠せないとし、訪朝の感想を述べました。 会長は、ピョンヤンに立派に建てられたチャンジョン通りのある家庭を訪問したが、国から無料で宛がわれた住宅で幸せに暮らす労働者の家族が本当に羨ましかった、資本主義国では労働者が一生稼いでも自分の家を持つのは難しいが、朝鮮では、普通の勤労者が国の深い配慮の中に暮らし、人民のための社会的施策は変わることなく実施されている、驚いたのは、それだけでない、朝鮮のどこに行ってみても、自力更生という言葉をよく聞くことができた、敵対勢力の過酷な経済制裁と封鎖の中でも、朝鮮の自立的民族経済は威力を発揮しており、世人を驚かせる新たな建設の神話が次々と生まれている、今、朝鮮は世界をリードする発展した国としての地位を堂々と占めている、朝鮮が掲げている自力更生は、実に成功的だ、朝鮮で収められている驚異的な成果は、偉大な金日成主席と金正日総書記の思想と志をそのまま受け継いでいる敬愛する金正恩委員長の優れた導きによる輝かしい実りだ、金正恩委員長がいて、朝鮮人民は社会主義強国を必ず建てるだろう、と述べました。 **中国新華社代表団がマンギョンデを訪問し、各所を見学しました [#u5e6351b] 張宿堂副社長率いる中国新華社代表団が、金日成主席生誕の地、マンギョンデを訪れました。 一行はまた、チュチェ思想塔とマンスデ創作社、朝鮮切手博物館などを見学し、友誼の塔に花かごを捧げました。 **朝鮮人強制連行被害者、遺族協会スポークスマンが談話を発表しました [#c32b73fc] 20日、朝鮮人強制連行被害者、遺族協会スポークスマンが談話を発表しました。 この18日、日本の現当局者をはじめ''政治屋''が靖国神社に集団参拝したことを糾弾してのもので、談話は、国際社会の激しい抗議と糾弾にもかかわらず、日本の政治屋が執拗に靖国神社参拝を組織化、定例化して追求する目的は、軍国主義の毒素で日本国民を中毒させ、果たせなかった「大東亜共栄圏」の見果てぬ夢を何としても実現しようとのことだ、日本は敗戦後70年以上が過ぎた今なお、頑なに過去清算を回避し、侵略の元凶を「英雄」に押したて、軍国化の道を疾走してきた、憲法改悪のための動きに弾みがつき、政治屋の口から「戦争」の言葉がはばかりなく出ている、さらに見過ごせないのは、日本当局が共和国制裁措置を強め、国内で共和国敵視の意識を煽り立てた挙句、東海上で共和国の漁船を沈没させ、強制連行犯罪の直接の被害者でその子孫である在日朝鮮公民の生存権と人権を無残に踏みにじっていることだ、日本の政治屋のこの度の集団参拝は、その頭の中に過去の侵略行為に対する反省や謝罪などは爪の垢ほどもなく、歴史を逆戻りさせ、海外侵略に飛び込もうとの野心しかないことを改めて明白に見せている、集団参拝で世界の民意と大勢に逆らう日本の政治屋は、自分の先祖が朝鮮人民に犯した罪の上塗りをせず、いち早く過去清算に臨まなければならない、と指摘しています。 RIGHT:'''2019.10.21の記事''' #br ---- [[ニュース抜粋2019]]
