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#author("2019-05-25T19:10:59+09:00","default:pop hok","pop hok") *2019年05月24日ニュース抜粋 [#cd64b7aa] **敬愛する最高指導者金正恩委員長のロシア訪問の成果をコンゴ民主共和国の人が祝いました [#d3146fb0] 敬愛する最高指導者金正恩委員長の歴史的なロシア訪問の成果を祝って、17日、アフリカ地域チュチェ思想研究委員会書記長でコンゴ民主共和国チュチェ思想研究全国委員会委員長のコンゴ民主共和国・朝鮮友好及び連帯協会アンドレ・ロヘケレ・カロンダ副会長が談話を発表しました。 談話は、金正恩委員長は今回の訪問を通じて、国際情勢を主導する卓越した政治家としての特出した外交の知略と平和守護のゆるぎない意志を全世界に示した、金正恩委員長がいて、朝鮮半島と地域の平和と繁栄、統一は必ず実現するだろう、と述べています。 **「人民経済の部門別、職種別熟練工競技大会2019」が開かれました [#xcdf8bd8] 「人民経済の部門別、職種別熟練工競技大会2019」の開会式が23日、カンウォン道芸術劇場で行われました。 チョン・グァンホ内閣副総理と関係者、各省、中央機関の人、ウォンサン市内の各機関、企業の勤労者がこれに参加しました。 武力部門、各省、中央機関、各道人民委員会の部門別、職種別熟練工競技で選ばれた200人余りの熟練工が参加し、上塗り、大工、溶接、板金、旋盤の種目に分けて競技を行います。 **第6回全国少年サッカー競技大会が開幕しました [#dbbe4fcd] 朝鮮少年団創立73周年を迎え、第6回全国少年サッカー競技大会が開幕しました。 今大会では、全国の市、群大会で選ばれた男女サッカー選手が参加し、組別リーグ戦で競技を行います。 開幕式が23日、サリウォン青年競技場で行われました。 朝鮮労働党ファンヘ北道委員会パク・チャンホ委員長と青年同盟の活動家、生徒たちがこれに参加しました。 開幕式の後、ファンヘ北道対カンウォン道の男子サッカー試合が行われました。 **朝鮮で「クムヤ黒松」の繁殖に力を入れています [#dcbc2479] 朝鮮で「クムヤ黒松」の繁殖に力を入れています。 「クムヤ黒松」は、敬愛する最高指導者金正恩委員長が現地指導の道で見つけて名づけた松の木です。 マツ科マツ属の「クムヤ黒松」は、年平均気温9.5～16度、標高300メートル以下の海岸地帯で良く育ち、塩気や病害虫に強く、初期に早く育ちます。 ハムギョン南道では、クムヤ郡とコウォン郡をはじめ一部の地域に限っていた苗木の生産を道内の多くの育苗場に拡大し、毎年数百万本を植えるために取り組んでいます。 一方、「クムヤ黒松」を植えられる適地の確保も進めています。 カンウォン道のコソン郡とトンチョン郡でも、「クムヤ黒松」林を広めるために積極的に取り組んでいます。 **2019年国際水泳連盟飛込みワールドチャンピオンシップシリーズに参加した朝鮮の選手たちが帰国しました [#dffaf239] 2019年国際水泳連盟飛込みワールドチャンピオンシップシリーズに参加した朝鮮の選手たちが23日、列車で帰国しました。 カナダ、ロシア、イギリスで行われた今大会で、朝鮮は金メダル2個と銀メダル5個、銅メダル2個を獲得しました。 カナダでの女子10メートル高飛込みでキム・ミレ、チョ・ジンミ選手が、ロシアでの女子10メートル高飛込みでキム・ミレ選手がそれぞれ優勝しました。 **朝鮮労働党中央委員会リ・スヨン副委員長とキューバ共和国国家評議会副議長兼閣僚評議会副議長との会談が行われました [#sfec4a8b] 朝鮮民主主義人民共和国党及び政府代表団を率いてキューバ共和国を訪問している朝鮮労働党中央委員会政治局委員の党中央委員会リ・スヨン副委員長とキューバ共産党中央委員会政治局委員のロベルト・モラレス・オヘダ キューバ共和国国家評議会副議長兼閣僚評議会副議長との会談が22日、国家評議会庁舎で行われました。 モラレス副議長は、敬愛する最高指導者金正恩委員長にキューバの党と政府、人民の名で送る暖かい挨拶を伝えるようリ副委員長に託しました。 そして、キューバと朝鮮の両国人民は肩を組んで共に試練を乗り越えている、朝鮮との友好協力関係を変わりなく発展させるのはキューバの党と政府のゆるぎない立場だ、と述べました。 会談には、朝鮮側から代表団のメンバーとキューバ駐在朝鮮特命全権大使が、相手側からキューバ共産党中央委員会国際部副部長、外務次官をはじめ関係者が出席しました。 一方、この日、朝鮮民主主義人民共和国党及び政府代表団を歓迎するレセプションがありました。 **朝鮮労働党中央委員会パク・テソン副委員長がパレスチナ民族解放運動代表団に会いました [#b93642c0] 朝鮮労働党中央委員会政治局委員の党中央委員会パク・テソン副委員長が、23日、マフムド・オスマン・ラギブ・アル・アルル副委員長率いるパレスチナ民族解放運動代表団の表敬訪問を受け懇談しました。 **訪朝客が自立、自力で前進する社会主義朝鮮を称えています [#a8c62dec] 訪朝客が、自力更生の旗高く社会主義建設を進めているチュチェの朝鮮の不屈の気概に深い感動を表しています。 シリア・バース少年先鋒隊代表団団長は、金日成主席が創始し、金正日総書記が豊かに発展させたチュチェ思想をルーツとし、自力更生を繁栄の霊験とする朝鮮人民は、勝利の信念に満ちて無から有を創造していると述べました。 ブラジル・チュチェ思想研究センター委員長は、自主性を生命と見なす英雄的朝鮮人民は社会主義強国を必ず建てるだろうと述べました。 オーストリア・ウィーン金日成・金正日主義研究会会長は、朝鮮人民が社会主義経済建設で成果を収めている根本の要因は自力自強の精神にあると称えました。 イギリス・チュチェ思想研究会会長は、尊敬する金正恩委員長の歴史的な施政演説を一句一句かみ締めるほど、チュチェの朝鮮の勝利を一層確信するようになった、困難に立ち向かう朝鮮人民の攻撃精神と不屈の意志は世界を驚嘆させている、と述べました。 **在日朝鮮高級学校学生祖国訪問団が到着しました [#m4cf57f1] 愛知朝鮮中高級学校チョ・ギョンファン校長率いる在日朝鮮高級学校学生祖国訪問団が23日、空路ピョンヤンに着きました。 **朝鮮外務省スポークスマンが朝米ハノイサミットが決裂した原因はアメリカにあると主張しました [#mee623b4] 24日、朝鮮中央通信社が朝鮮民主主義人民共和国外務省スポークスマンにインタビューしました。 今、アメリカ国内で朝米ハノイサミットが決裂した原因を共和国に擦り付けようとの動きが現れていることを受けてのもので、スポークスマンはこう述べました。 われわれがすでに明らかにしたように、朝米ハノイサミットが決裂した根本的原因は、アメリカがまったく実現不可能な方法を固執し、一方的で非善意的な態度を取ったからだ。 われわれは朝米敵対関係解消のキーポイントである信頼構築のための核実験と大陸間弾道ロケットのテスト発射の中止をはじめ、戦略的決断を求める重大かつ意味ある措置を取り、米軍の遺骨の送還問題も実現する大胆な措置も取った。 ところが、アメリカはわれわれの善意の措置にふさわしい措置で応えるのでなく、われわれに対する一方的な武装解除だけを固執し、会談を人為的な決裂へ追い込んだ。 にもかかわらず、アメリカがベトナムで行われた朝米首脳会談の決裂原因をとんでもない問題に帰着させ、対話の決裂の責任をわれわれに擦り付けようとする下心に注目せざるを得ない。 改めて明白にするが、アメリカは今の思索ではわれわれをびくともさせることは出来ず、われわれに対するアメリカの不信と敵対行為が加増するほどそれに応えるわれわれの行動も追いつくだろう。 アメリカは今の算法を止め、新たな算法を持って臨まない限り、朝米対話はいつになっても再開できず、核問題の解決の展望もそれだけ遼遠になるだろう。 アメリカは現実を直視し、対話のやり方、協議のやり方から先ず学ぶのがよい。 **チョン・ドゥファン軍事ファシスト一味の民間人虐殺の資料が暴かれました [#e91d251d] 17日と19日、南朝鮮の「KBS」が、5月18日クァンジュ人民蜂起の当時、チョン・ドゥファン軍事ファシスト一味が民間人を残酷に虐殺したと報じました。 今までチョン・ドゥファンは、「戒厳軍」が5月18日クァンジュ蜂起の参加者を虐殺したことについて、「暴力デモを鎮圧する過程に自衛権を発動したもの」だとの詭弁を弄しました。 しかし、放送は、今回入手した5月18日当時の犠牲者に対する検死記録によると、チョン・ドゥファンの主張が嘘であることが暴かれたとし、「戒厳軍」が聞くことも話すこともできない聾唖青年が答えないと言って、暴行を加え、死に至らしめたことをはじめ無辜の民間人を数多く殺したことを暴きました。 **イギリスとスイスの団体がクァンジュ人民蜂起39周年にちなんでの共同声明を発表しました [#u23f9113] クァンジュ人民蜂起39周年にちなみ、イギリスとスイスの団体が13日と15日、共同声明を発表しました。 イギリスの先軍政治研究会、チュチェ思想研究会、朝鮮との友好協会、朝鮮半島の平和と統一のための連帯委員会は共同声明で、39年前の1980年5月、アメリカに唆されたチョン・ドゥファン軍事ファシスト一味は、独裁統治に反対して立ち上がった南朝鮮のクァンジュ市民を無残に弾圧した、蜂起参加者が流した血は無駄にならないだろうと述べました。 スイスの朝鮮委員会、チュチェ思想研究会も共同声明で、クァンジュ人民蜂起は自主、民主、統一のための大衆的な武装蜂起だったと述べました。 RIGHT:'''2019.05.24の記事''' #br ---- [[ニュース抜粋2019]]
