#author("2017-03-24T20:23:10+09:00","default:pop hok","pop hok")
*気高い同志愛　趙明禄（チョ・ミョンロク） [#wfe1d459]
朝鮮人民の最高指導者である敬愛する金正恩元帥の革命的な同志愛には人誰もが感嘆していますが、それについての話を聞いてみましょう。

チュチェ102（2013）年11月、革命の道半ばにして倒れた戦友への熱い思いを持っている金正恩元帥が''人民武力部革命事績館''にある最高司令官と戦友の深い間柄を見せるところを訪れました。

元帥は、11月6日は''チョ・ミョンロク''((趙明禄（チョ・ミョンロク、조명록、1928年7月12日 - 2010年11月6日）は、朝鮮民主主義人民共和国の軍人・政治家。朝鮮民主主義人民共和国国防委員会第一副委員長、朝鮮人民軍総政治局長、朝鮮労働党政治局常務委員、同党中央委員会委員を歴任。朝鮮人民軍における最終階級は次帥。'''（Wikipedia）'''))さんがなくなった日である、チョさんと永訣したのが昨日のことのようだが、はや3年になる、チョさんの3回忌を迎えてみると懐かしくてたまらない、今日、ここを訪れたのもそのためだと言いました。

そして、党と指導者への限りない忠誠心と国と人民への献身的な奉仕の精神、徹底的な革命的原則、実直な品性で軍人と人民に尊敬され、愛されて来たチョさんを永遠に忘れられない、その業績はチュチェの革命偉業の成功裏の前進と共にいつまでも輝くだろうと言いました。

チョ・ミョンロクさんは偉大な金日成主席と金正日総書記に限りなく忠実な革命の同志、革命の戦友でした。金日成主席は苛烈を極める戦争の中で鍛えられ、国の空軍武力の発展に大きく貢献したチョさんを包み込んで立派な指揮官に育てました。金正日総書記は重責を受け持つチョさんが責務を全うするよう細かく導き、親の思いで省みました。

いつでしたか、チョさんが重病にかかり、他の国の病院で治療を受ける支度をしていたときのことです。関係者からそのことについて聞いていた総書記はチョさんが治療に行く時、どういう人たちを連れて行けばよいかにいたるまで詳しく話しました。

生涯を閉じるまで温かく見守ってくれる総書記の深い信頼はチョ・ミョンロクさんが先軍革命偉業の勝利のために全てを尽くして闘えるようにした源であり、尽きることのない情熱と燃える精神力の原動力でもありました。正に、チョ・ミョンロクさんの生涯は主席と総書記の許で成長し、人生を輝かして来た一生でした。

金正恩元帥はこのように総書記の許で有能な軍事・政治活動家に成長し、人民軍の発展に大いに貢献したチョ・ミョンロクさんを忘れず、熱く偲び、その功労を高く評価したのです。

気高い革命的同志愛を持って最高司令官と戦友の深い間柄を見せるところを訪れた金正恩元帥の姿を仰ぎ、共和国の軍人と人民みなが熱いものを感じました。
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RIGHT:'''2015年の記事'''
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