#author("2018-10-29T23:15:21+09:00","default:pop hok","pop hok")
*忘れられない夜明け [#t4501861]
今、朝鮮人民は朝鮮労働党の発展のために尽くして成した偉大な金正日総書記の業績を振り返っています。

チュチェ53（1964）年6月、金正日総書記が党中央委員会で活動を始めたある日のことでした。偉大な金日成主席が切り開いたチュチェの革命偉業をあくまで達成する意志を固めて、総書記は党中央委員会で夜通し仕事に専念しました。

やがて東の空が白み始めました。活動家たちと共に庭園に出た総書記は、夜明けの庭園の空気は頭がすっきりしてよい、夜明けの空気を吸うと疲れが吹っ飛んでしまうようだといって、明るく微笑みました。

明けてくる空を眺めながら興奮を抑えきれずにいる活動家たちに総書記は、夜明けの空気を吸うなら良いと言うのを知っている人は多分多いだろうが、私たちのように夜明けの空気を他人より先に吸う人は多くないだろう、夜明けの空気は革命家たちが先に吸うことになると言いました。

革命家たちが先に迎える夜明け！

総書記の献身と燃えるような情熱は朝鮮労働党の各年代に夜明けにまつわる多くのエピソードを残しました。革命家は仕事を沢山して夜明けを迎えるのが一番の喜びだという人生観の持ち主である金正日総書記なので、倦むことを知らない情熱で活動しました。

総書記の不眠不休の献身があって、1960年代は党の建設と活動で転機を迎えるための里程標がもたらされた誇らしい年代となり、朝鮮労働党は年代を継いで栄えある金日成主席の党、必勝不敗の強い党の威力を世界にとどろかせることが出来ました。

朝鮮人民は今もすべての勝利の組織者であり、導き手である朝鮮労働党に従って、より良い明日を目指して力強く前進しているのです。

（偉人伝）

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RIGHT:'''2018年の記事'''
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//（偉人伝 2018.10.28）
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