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#author("2017-04-03T01:56:46+09:00","default:pop hok","pop hok") #author("2023-02-05T19:35:20+09:00","default:pop hok","pop hok") *先軍エピソード [#n9ff3a73] 偉大な金正日総書記は先軍革命指導の途上、多くのエピソードを残しました。その中からいくつかをご紹介しましょう。 **ゆるぎない意志 [#v0813984] 20年前、共和国の領空を侵犯したアメリカ侵略軍のヘリを人民軍の一兵士が撃墜した時のことです。それについての話を聞いた金正日総書記は、この度、人民軍がアメリカ侵略者に朝鮮の気概を示した、侵略者が共和国の国土を0.001ミリでも侵すなら絶対許してはならないと言いました。 これには、誰であれ、共和国の自主権を侵すことについては情け容赦ない打撃を加えるべきだと言うゆるぎない意志が込められていました。その後も、総書記は人民軍の指揮官たちに人民軍は強硬かつ断固としたのが特徴だ、これは抗日革命闘争のときからの人民軍の伝統である、われわれを犯すものは断固懲罰すべきだ、と言いました。 **強い胆力 [#ld07fc62] 金正日総書記の攻撃精神は頑強で決断力があり、霊妙なので世界「最強」を豪語するアメリカ帝国主義者との軍事的対決で常に勝利を保証する必勝不敗の精神となっています。 ある年の夏、アメリカ侵略軍の艦隊が演習の名目で傲慢にも軍事境界線めがけて上がってきたことがありました。その艦隊は一度機動することで中東の情勢が変わるという原子力空母などマンモス艦船からなっていました。 戦争の黒雲がいつ押し寄せるとも限らないその時、人民軍の指揮官たちと席を共にした総書記は侵略者をひどい目に合わせようといい、敵軍の艦隊に向かって突進するようにしました。その命令に従って人民軍海軍の艦船が即時、敵の艦隊に肉薄しました。 度肝を抜かれた敵軍の艦隊は慌しく逃げてしまいました。それを見た人民軍の海兵たちは総帥の許で鍛えられた兵士の誇りで胸がいっぱいになりました。 金正日総書記の胆力が生んだ先軍エピソードは先軍政治が行われる朝鮮の歴史と共にいつまでも伝えられるでしょう。 //IKE140321004_12.jpg //IKE140321004_22.jpg RIGHT:'''2014年の記事''' LEFT:[[金正日]]、[[米韓合同軍事演習]] LEFT:[[先軍（一覧）>さ行#mdd1c227]] #br ---- #include(vok_navi01,notitle) //140409_先軍エピソード //140505_先軍エピソード
