#author("2024-02-15T20:40:53+09:00","default:pop hok","pop hok")
#author("2024-02-18T20:27:13+09:00","default:pop hok","pop hok")
*先軍の旗を高く掲げ [#a9806960]
偉大な金正日総書記は先軍の宝剣で国と人民の運命を守り民族の尊厳を轟かした鋼鉄の総帥、又といない偉人でした。総書記は国と人民に尽くして成した功績により1992年4月20日、朝鮮民主主義人民共和国元帥の称号を受け、2012年2月14日には大元帥の称号を受けました。

20年前、総書記が元帥の称号を受けた時、人民の喜びは計り知れないものでした。総書記を朝鮮人民軍最高司令官に戴いた朝鮮人民は元帥服姿の総書記を描いて見ながら限りない感激に包まれていました。しかし総書記は一度も人民の前に元帥服姿で現れませんでした。

''元帥服よりジャンパーが好きです''、元帥の星より兵士の胸に付けた英雄メダルが大事です、兵士の英雄メダルがあって元帥の星があるのですと力を込めて言った総書記。総書記は''小松林の中の人民軍の中隊''&note{小松林:タバクソル（다박솔）＝金正日総書記はチュチェ84（1995）年1月1日、朝鮮人民軍第214部隊タバクソル哨所を現地指導した。先軍政治を開始したとされる。タバクソルは、一般的には、青く茂った若い松を意味する。文中の「小松林」は、地名。'''（小林よしおの研究室）'''};を訪ねて、これからも兵士たちと共に土の匂いもかぎ、砲煙漂う戦場で兵士たちと苦楽を共にする最高司令官になりますと宣言した1995年1月のその日からあらゆる試練を笑顔で乗り越え、国と人民のために全てを捧げました。

夜明けに敵の銃口が間近のパンムンジョム&note{板門店:板門店（판문점）};へ、崖の上の道をオソン山&note{五聖山:五聖山（오성산）};へ、荒波を突いてチョ島&note{椒島:椒島（초도）};へ、そして、九十九折のチョル峰&note{鉄嶺:鉄嶺（철령）};をこえて兵士たちを訪ねました。朝鮮人民は総書記の人民軍視察を超強度の強行軍と言い、涙ぐんでいます。

総書記は生前、忘れられない日々のことを感慨深く思い起こし、私は金日成主席の意志通り、人民軍を柱として先軍政治を行いました、苦難の行軍、強行軍といわれるほど最も苦しかった時、先軍の力で帝国主義者の共和国押し潰し策動を粉砕して朝鮮の社会主義制度を守り、国と民族の運命を守り、社会主義強盛大国建設の進軍路を切り開きましたといいました。

''社会科学院''の''チェ・ゲシク''さんのお話です。
>「革命の厳しい年代に朝鮮が帝国主義者の孤立、押し潰し策動と経済的難関にびくともせずに自分の尊厳を守り、強い精神力で国の繁栄のしっかりとした土台を築くことが出来たのも全て偉大な金正日総書記の導きがあったからです。朝鮮は自分の尊厳と気概を一層強く轟かし、世界で強国の地位を堂々と占めるでしょう」

外国のあるマスコミは、「金正日総書記は何故世界の尊敬の的となっているのか」と題した記事で、それは最強の軍事同盟の脅威と長期間にわたる制裁の中でも大きくない国、朝鮮を偉大な国、偉大な民族に作り上げたからだ、このように強い指導者は、敵も尊重するしかないと書きました。総書記の偉大さについての世界の率直な告白だといえるものでした。

金正日総書記の革命的生涯は正に金日成朝鮮の洋々たる未来を開いた又といない愛国者の貴い生涯であり、先軍の力で社会主義偉業を成功一路へと導いた世界的な政治元老、卓越した偉人の尊い生涯でした。総書記に授けられた元帥、大元帥の称号には、人民の限りない称賛と敬慕の念がそのままこもっています。

敬愛する金正恩同志がいて又といない先軍の総帥、金正日総書記の業績は末永く輝くでしょう。

金正日総書記は人民軍軍人と人民の心の中に永遠に生きるでしょう。
//IKE120412029_12.jpg
//IKE120412029_22.jpg
#ref(IKE120412029_32.jpg,wrap,150x120)

RIGHT:'''2012年の記事'''
#br
LEFT:''ジャンパー''：[[いつもジャンパー姿で]]、[[偉人のジャンパー]]、[[先軍の指導者を称える歌]]、[[国が捧げた大元帥の称号]]、[[不世出の愛国者「献身で貫かれた先軍の道」>不世出の愛国者#veb4891b]]、[[金メッキの食器セットとネクタイ]]
#br
----
//*先軍の旗を高く掲げ2
//（フィーチャー　不世出の偉人 2024.02.14）
1990年代は共和国の歴史に試練の時期として印されています。朝鮮人民はこの時期を苦難の行軍、強行軍と呼んでいます。

偉大な金正日国防委員長はその時、独創的な先軍政治を行いました。先軍政治は軍事を一番の国事とみなし、軍隊を国の支柱、革命の主力として国と民族の尊厳を守り、社会主義建設全般を推し進める政治方式です。

当時、アメリカ帝国主義者を頭とする帝国主義連合勢力は、共和国の「崩壊説」を鳴り物入りで宣伝し、いつにも増して共和国押しつぶし策動に躍起になっていました。自主的な人民、自主的な近衛兵になるか、再び帝国主義者の植民地奴隷になるかと言う深刻な問題を解決する鍵は先軍政治にありました。

チュチェ84（1995）年1月1日、金正日国防委員長は''小松林の中の人民軍部隊''&note{小松林:};を視察しました。金正日国防委員長はこの日、人民軍の強化に第一義的な力を入れて、銃を持って朝鮮式社会主義を守り、偉大な金日成主席が切り開いたチュチェの革命偉業をあくまで達成しようと言うのは朝鮮労働党の揺ぎ無い信念で意志である、

人民軍の銃に平和があり、朝鮮人民の自主的で創造的、幸せな生活、社会主義の勝利がある、と言いました。金正日国防委員長はこの信念と意志で稼動を止めた工場と生活難に苦しむ人民のことを思いながらも工場や農村ではなく、人民軍部隊を訪れました。

その道があって、朝鮮人民の幸せの住処であるこの国が守られ、栄える国作りの大通りが開かれました。

国を守り、人民の幸せのため行った金正日国防委員長の先軍政治があって今、共和国と朝鮮人民は尊厳あり、誇り高い国と人民になりました。

（フィーチャー　不世出の偉人）

#ref(ike240106020_001.jpg,wrap,150x120)

RIGHT:'''2024.02.14の記事'''
#br
LEFT:[[小松林の中の人民軍部隊]]、[[小松林の中の中隊が伝える話]]、[[小松林の中の部隊が伝える話]]、[[小松林の中隊と共に]]、[[元旦に訪ねた部隊]]
#br
----
#include(vok_navi01,notitle)
//120508_先軍の旗を高く掲げ
//120515_先軍の旗を高く掲げ
//120516_先軍の旗を高く掲げ
//240214_先軍の旗を高く掲げ2
//240217_先軍の旗を高く掲げ2
トップ   編集 差分 バックアップ 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS