日増しに移り変わるピョンヤンの至る所に憩いの場が立派に設けられています。ルンラ人民公園*1、人民野外スケート場、ムンス遊泳場*2、ミリム乗馬クラブ*3、中央動物園と自然博物館などなど。
敬愛する金正恩総書記は人民により文化的な生活条件をつくってあげようと、多くの憩いの場を建てるようにし、建設の全過程を指導しました。金正恩総書記は、雨の日も建設現場を訪れ、また、人民がぐっすり寝入った夜更けにも訪ねて来て建設現場で夜明けを迎えた日もありました。
テソン山乗り物施設管理所のロ・グァンジンさんのお話です。
「人民の憩いの場につくられたテソン山遊園地も金正恩総書記のじきじきの発案と細かい指導によってリニューアルされました。2012年10月6日、発展する時代にふさわしくリニューアルされた遊園地を訪ねた総書記は、テソン山遊園地の運営を正常化するのは人民により立派な文化休息の条件をつくってあげるための重要なことだとし、管理所の人たちに人民に対する献身的な奉仕の精神を高く発揮しようと熱く呼びかけました。まさにテソン山遊園地は、総書記の献身の労苦によってつくられた人民の憩いの場です」
金正恩総書記の恩情の中、人民の喜びと幸せは日増しに大きくなるばかりです。
(政治―為民献身)